ご意見・リクエストなどは kawamoto@imagine-create.sakura.ne.jp 宛にお送りください
 

171106 #51 かわもとひろのぶライブ#8『泣けるほど,夕陽』無事終了
171022 #50 10/21(土)湘南スタジオオープンマイクに思わず出演  171007 #49 悶絶の日々を超えて
170918 #48 自分と対話した一日 170903 #47 かわもとサポートメンバー仁多理恵(バイオリン)出演コンサート告知
170811 #46 かわもとひろのぶワンマンライブ#8『57歳。泣けるほど,夕陽』告知
170506 #45 同〜後編〜  170501 #44 かわもとひろのぶライブ#7『僕の中にいる少年』無事終了〜前編〜
170427 #43 雨にも負けず、湘南祭にも負けず、ポールにも負けず  170405 #42 4/10〜14 J:COM湘南『湘南人図鑑』に出ます
170309 #41 ライブ#7『56歳。僕の中にいる少年』チケット販売開始 170211 #40 かわもとひろのぶライブ#7 ちらし出来ました
170205 #39 『キッチン馬鈴薯』漫画版が「思い出ごはん大賞」に掲載されます
170122 #38 ヤノヨシヤさんライブレポート再び! 161222 #37 今年の演奏納め 12/22 於:鎌倉プリンスホテル
161118 #36 ファンクラブ会長からの熱血ライブレポート 161116 #35 たくさんのお客様,ご来場ありがとうございました
161111 #34 最終リハーサル終了。ライブ会場で会いましょう! 161107 #33 新作CD『日々是黄昏』出来ました!
161028 #32 JCOM湘南『デイリーニュース』で歌ってきました 161023 #31 JCOM『デイリーニュース』 演奏曲決定!?
161002 #30 J:COMテレビ『空から紀行』と『デイリーニュース』に出ます
160930 #29 我が友に贈る新曲『スタートライン』 160918 #28 ライブ『日々是黄昏』チケット絶賛在庫中!
160901 #27
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160808 #25 ワンマンライブ#6 告知 160530 #24 CD売上82,738円を「くまもとエンタメ支援金」に送ります
 160424 #23 ライブ@スタディオ・ベルソー ご来場ありがとうございました
160422 #22 4/23ライブでのCD販売売上を熊本地震被災地に送ります
160418 #21 レディオ湘南 ヤノヨシヤ「オトでつながるキミとボク」 に出演しました
160416 #20 ライブ初披露の新曲紹介2『いとでんわ』 160411 #19 ライブ初披露の新曲紹介その1『ポール・ハリスへの手紙』
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160220 #16 珍品発見! 160219 #15 単独ライブちらし出来! 160207 #14 4月23日(土)ライブ告知
151123 #13 11/22ライブ報告@大塚welcome back 及び ラジオ・テレビ番組につきまして
151116 #12 あざみ野「ジャングルポケット」ライブ報告
151110 #11 【緊急告知】かわもと楽曲 ついにテレビ進出 〜J:COM「空から紀行」〜
151030 #10 =告知=かわもとソング,レディオ湘南で流れる(予定)
151015 #9 2015.10.10ライブ『55歳の午後』@なんどき牧場 ご報告と御礼
151008 #8 ライブチケット完売。今回もありがとうございました! 150920 #7 ラグビー日本代表,W杯で強豪南アフリカに勝利
150820 #6 懲りないおじさん,4度目のライブ決行 150405 #5 格闘する54歳 150228 #4 4か月ぶりに更新します
141103 #3 SOLD OUT! 141013 #2 なんとなくライブ演奏曲が決まりました 140929 #1 表現者として 「2014.11.15ライブ告知」

 

 



#52 かわもとライブ アンケート結果と今後への意気込み

 
2017.11.11up
 
11/4(土)スタディオベルソーライブを終えて1週間。
ようやく少し落ち着きました。

そして、会場で取らせてもらったアンケート(ライブでの演奏した17曲中、好きな楽曲を5つまで書くという方式)の結果集計も出ましたので、報告させてもらいますね。

1位 キッチン馬鈴薯<2015年作品>
2位 桜の花が咲く頃に<2016年作品>
3位 スタートライン★<2016年作品>
3位 京浜賭博地帯<1988年作品>


5位 父娘日和★<2017年作品>  6位 Yesterday物語★<1977年作品>
7位 ひまわり通信<2017年作品> 7位 相模線旅情<2017年作品>

(★はアンケート上位初登場。3位と7位は同票数)

アンケートへのご協力ありがとうございました。

ちなみに、前回(2017年4月29日@虎丸座。演奏楽曲数は今回同様アンコールを含めて17曲)の順位は

1位 桜の花が咲く頃に  2位 キッチン馬鈴薯
3位 相模線旅情      4位 京浜賭博地帯
5位 ひまわり通信     6位 紙飛行機のラブレター
7位 希望の船出      8位 Oh My Friend

でした。

上位初登場の曲について

3位『スタートライン』
アレンジを変え、ニューバージョンでお届けする初回だったので、反応が気になりましたが、ご好評を頂いて嬉しいです。
また、この歌のモデルとなった高橋清悟くんが初めてライブでこの歌を聴いてくれて、何となく約束を果たせた感じもしました。
「諦めという文字は 僕の辞書にはない あの時消したんだ」という歌詞に感動しましたという言葉を複数の人から頂き、こちらが感動しました。

5位『父娘日和』(おやこびより)
ある意味で同世代のおっさんたちへの応援歌でもあり、“理想の娘”(笑)を願う歌でもあります。
若い世代にはウケない楽曲かもしれませんが、最早そこは私のターゲットではないという確信もあり...
長い歌なのに(『桜の花が咲く頃に』も同様ですが)、 皆さんよく聴いて下さり、本当にありがたいです。
何人かの方から「聴きながら泣いた」というコメントを頂き、この歌を作ってよかったなぁと。

6位『Yesterday物語』
40年前に作った曲を、57歳になっても歌える喜びを感じます。
「いつかビートルズがクラシックと呼ばれるようになるまで 二人で聴き続けようと レコードを抱えてソファーに寝転んだね」 という冒頭の歌詞は今考えると予言的ではありました。
これからも、高校時代に作った曲を時々ライブでも歌いますので、お楽しみに。

こうしたアンケートに於ける順位は、聴く人の楽曲そのものへの愛着はもちろんですが、ライブでのMCによっても結構左右されるのかもしれません。
いずれにしても、大いに参考とさせて頂き、これからのライブや録音作業への糧としていく所存です。
 

ライブアンケートに多大なるご協力をありがとうございました
 
 
予備校での現役の教え子たちが作ってくれた応援うちわ。感動しましたが、造りがやや雑であることは否めません(笑)
さて、これから年末年始に向かい、いろいろ慌ただしくなりそうですが、その中でも、どうしてもやりたいことがいくつかあります。

@新曲を完成させる
現在作りかけの歌(楽曲の一部分だけの詞とメロディーが出来ている、メロディは出来ているが詞の世界観が構築されていない、など)が相当数あるので、そのうちのいくつかは完成させたいなぁと。
全く新しい歌も作りたいです。

A新しい録音用音源ソフトを使いこなす
そして、その新作を録音するのに、新たに導入した音源ソフトやエフェクタを使いこなしたいとも願っています。
特にDTM(デスクトップミュージック)では最も難しいとされるギター音源のソフトを使いこなせるようになるのが最大の目標です。
頭の中に浮かんでいるギターフレーズを思い通りの音で鳴らせると、曲作りのイメージや作り方そのものも広がると確信しています。
ただ、とにかくそういった類のことをやるのに、時間が掛かるタイプなので、というか、音楽知識そのものが“まだら”な状態なので、実戦的に使ってみつつ、理論も構築していこうかと。
人間いくつになっても勉強ですなぁ(笑)

Bコード理論の再認識
思うがままに曲作りをしていると、どうしても自分の好みの「型」に嵌ることが多いので、意識して「こう展開したらどうなのかな」とか「こういうコード運びだと聴こえ方がどう変わるかな」といったことを考えるようにしています。
特に、さりげなく転調するテクニックを身につけようと密かに画策しているところです。
(公表してしまえば、ちっとも「密か」ではありませんが...)

C「歌う」ことについて、少しだけこだわりを持つ
何度か口にしていることですが、かわもとひろのぶ本人の中では「シンガー」と「ソングライター」との比率が3対7くらいだとずっと考えてきたわけです。
自分よりうまく歌ってくれる人がいれば、歌はその人に委ねて、自分は作る側でいたいと願っていると言いますか...
ですが、『Goodbye Mr. スローバラード』を作ってから35年間、中森明菜に歌ってもらえないという非情な事実を鑑み、自分の歌唱スキルをもう少し上げる必要があるかも...と考えています。
それには発声法についても、もう一度自分の声質に合ったものを正しく取り入れたいと、日頃の練習でも取り組んでいます。

D録音にも注力する
@〜Cを少しずつ全体的にアップさせて、脳内で鳴っている音で表したいなぁ。
そして、1980年代を中心に作った楽曲たちに、今一度強い力を与えることと、新しい楽曲たちには自分の持つあらゆるスキルを惜しみなく投入して、録音作業にも時間と労力を割きたいと思っています。

Eついに映像とのコラボを考える
もうずっと前から、かわもと楽曲と映像のコラボについては考えていましたが、一歩踏み出そうかと。
既に試験的に『桜の花が咲く頃に』などで、映像もつけてみましたが、まだこなれていない印象です。
何でも自分で出来るわけではないので、そういうことに秀でた人と一緒に作っていけたらと願っています。
誰か手を挙げませんか?(結構マジ)
 

 
 
シンガーソングライターとして、@の「楽曲作成」とCの「歌う」以外を斬り捨てて活動を継続するというのも一つの手でしょうが、自分としては“よりImagine & Create”的な方を常に選んで生きてきたつもりなので、ABDも含めて頑張りたいと思います。
(ちなみに私の座右の銘は二十歳の頃からずっと“Imagine & Create”です)

もちろん、よい楽曲を作るためには、そうした実働を伴う作業も不可欠ですが、日常生活の中の些細な出来事をいかに切り取るか、また、映画や本、他の人たちの音楽などから刺激を受けることも必要だと、常日頃から感じています。

特に最近はライバル(?)重松清の作品をじっくり読む機会がなかったので、彼の作品からいろいろな絵を想像してみようかと。

彼は「古本屋で買ったり、図書館で借りたりせず、お金を払って買って」と切望しているので、そうしようかと思います。

それが作者へのリスペクトでしょうし、自分のCDを買ってくれる人がいたら、めちゃめちゃ嬉しいですもんね。

 
ライブ後、季節外れのガリガリ君ソーダを食べてみて、びっくり。
「1本当り」が出ました(^^♪

これはミュージシャンかわもとひろのぶへの後押しと都合よく解釈して、音楽に取り組んでみますね。

 


#51 かわもとひろのぶライブ#8『泣けるほど,夕陽』 無事終了
 
満員御礼。ありがとうございました & ファンクラブ会長の熱烈ライブレポート
 
2017.11.6up
 
スタディオベルソーへ本当にたくさんの人においで頂き、楽しく過ごさせてもらいました。

今回は、ライブ1ケ月前に突如会場変更を余儀なくされるという経緯もあり、そのことを告知している時間があまりなかったので、お客さんが集まってくれるかどうか、心配もありましたが、天気にも恵まれ満席となり、たくさんの人たちに聴いて頂けて嬉しい限りです。

東京・埼玉・千葉・静岡といった遠方よりおいで頂いた方々もいて、本当に感謝致します。

会場を間違えて、江の島方面へ行かれた方がいなければ幸いです。

また、前回に引き続き、後援頂いたJ:COM湘南様・栄進予備校様、ありがとうございました。
是非、次回もよろしくお願いします(^^♪

江ノ島の虎丸座が使えないということになって、代わりの場所・日時・演奏メンバーを再度1から考え直さなければならない状態になった時、絶望的な気持ちにもなりましたが、「転んでも絶対にタダでは起きない」と心に誓い、スタディオベルソーライブへと漕ぎつけました。

そのプロセスで、サポートメンバーが皆、「どういう形ででもライブをやろう」と励ましてくれたことが、もしかすると一番嬉しかったことかもしれません。

また、会場では前回に続き「好きなかわもと楽曲アンケート」を取らせて頂きました。

その結果は近日中に書かせて頂きますね。

ひとまずお礼と、ファンクラブ会長・為本雄司氏の「熱烈ライブレポート」をお届け致します。

次回ワンマンライブは来年4月の予定です。

もしかすると、それまでの間にもう少し小規模なライブもやるかもしれませんので、決まり次第また告知させてもらいますね。

 
アンコール「みゆき」演奏風景
  
穏やかな秋晴れに恵まれ、たくさんのお客さんにお越し頂きました
  
サポートメンバーに恵まれ、このライブに辿り着けたことを誇りに思います
 
かわもとひろのぶライブ#8 『泣けるほど,夕陽』 セットリスト
 
<第一部>
ひまわり通信/異国の友/古いラブソングは似合わない/Goodbye Mr.スローバラード/
Yesterday物語/桜の花が咲く頃に/僕等について

<第二部>
スタートライン/てんびん座の女/父娘日和/約束の歌/相模線旅情/京浜賭博地帯/
キッチン馬鈴薯/宴の前夜

アンコール
みゆき/You are my musician

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
かわもとひろのぶ Liveレポート 2017年11月4日@茅ヶ崎スタディオベルソー

by ファンクラブ会長・為本雄司
 
かつて井上陽水が「50歳を過ぎるとこの先どんなことがあるかよりもこれまでどんなことがあったかの事象の方が圧倒的に多くなって、常識的には自分が一番輝いていた頃を振り返ることが嬉しい年代にさしかかってきている」と語っていました。

懐しむという心理は確かに過去を追う心の作業に違いないのでしょうが、その作業現場である ひとり海を見たり、雑踏を歩いたり、友達と会話したり、ライブでメロディーに浸ったりというそれぞれの時間は また自分の中の新たな1ページでもあって、今日一日もささやかでもそんな大切な時間だったように思います。

今日何より嬉しかったのは かわもとさんがご健在のご両親を会場に招かれていて、お父さんとお母さんの心の中にも新たな1ページが加わったであろうこと。兄妹からご両親への最高のプレゼントだったと思います。親孝行、立派ですね。


1曲目 ひまわり通信

終の棲である施設の窓から一人眺める景色というモチーフ。シチュエーションはやや違いますが比較的早く両親を亡くした私も、切り取られた病棟の窓景色に多くを感じ学んだ記憶があります。安らぎや幸せは結局その人の気持ちの持ち方次第。ひまわり通信は向き合うテーマが重たいのでそこだけひとり歩き・・と思いきやメロディも素晴らしく、会場でのアンケートではこの曲に1票投じました。

3曲目 古いラブソングは似合わない

古くとも聴く度に新鮮な不思議な一曲。マーチンさんのギターのフレーズと音色が素敵でした。マーチンさんがギブソンのギターを弾くと少しややこしいですが、ギブソンを弾いていたのはかわもとさんでした。

4曲目 Goodbye Mr.スローバラード

岩佐さんとの禁断のオッさん男性二部合唱が青少年に悪影響を与えていないか疑惑はさて置き、やはりコンテストをこの曲で勝負していたら優勝した槇原敬之の「NG」と互角に戦えた、少なくとも票は割れたはず、と強く強く思うのです。槇原敬之のラブソングとも小田和正のラブソングとも違う、かわもとひろのぶのラブソング。今日改めてそう強く感じさせてくれたのは、シンセサイザーが素晴らしかった!ことで曲の雰囲気が一段と引き立ったからでしょう。中森明菜に届くと信じて?歌い続けましょう。

5曲目 哀愁の一曲、Yesterday物語。

時間のレールを過去から走る・・
70年代にレコーディングされていればそれなりのセールスがあったのではと思うくらい切なくもキャッチーなメロディ。高校時代になんとはなしに作って歌った曲をまさかこの歳になってまで。。素敵な展開じゃないですか。埋もれた実力派フォークソングだと思います。

7曲目 僕等について

バリバリのかわもと作品だと認めつつも、小田和正が歌っていたらミリオンセラーになったであろうと感じる一曲。タラレバには健全な類としみったれた類があると思いますが、しみったれを寄せつけないくらい説得力のある名曲でしょう。事前のハプニングでガラス窓越しに海の見える江の島の会場が使えなくなってしまったことがこの曲を聴く上では残念でしたが、不幸中の幸い、本日の音楽ホールの音響素晴らしく、目を閉じるとメロディに合わせて潮騒が聴こえるようでした。


8曲目 スタートライン

陸上競技とはもう駄目かもしれないとの思いが擡げる弱い自分と戦うスポーツかもしれません。陸上部主将経験を持つかわもとさんからの わかるぜその勇気、頑張れ!の一曲。中学・高校時代1,500M選手だった私もこの曲を聴く度、ラスト1周を告げる鐘の音がトラウマのように耳に響きます。

9曲目 てんびん座の女

余分な形容は要らないでしょう。
素晴らしかったです。この曲もシンセの効果が素晴らしかったですね。ピアノもいつものby本人ではなくby充代さんなので安心して聴けました(^^)。一音一音細かく使い分けられたピアニシモ、フォルテシモでグイグイ歌のシチュエーションに引き込まれました。バイオリンとギターが重なり消えて行くときの切ないモノトーン感。この曲を会場の若者がどんなふうに聴いたのか知りたいです。

12曲目 相模線旅情

ふと横をみたら リズムに合わせているのか、歌詞に頷いているのか、しきりにアゴを上下させながら嬉しそうに聴いている女性が何名もいらっしゃいました。ご当地ソングなんですね。埼玉県人にはややハードルの高い一曲です。

15曲目 宴の前夜

冬の風に雲はちぎれ悲しくもないのに涙が出て 終わるものと始まるもの、、
抒情フォークですね。きれいな心象風景です。結婚式の歌ということなどすっかり忘れて 冬になるとこの歌い出しだけを口ずさんでいることが時々あります。今年ももうすぐそんな季節です。

今日もキャパ100名程の会場で立見が危ぶまれるほどの盛況。

日常にまた新たな1ページをくださったかわもとさん、ご出演の皆さま、ありがとうございました。
 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 


#50 10/21(土)湘南スタジオオープンマイクに思わず出演
 
2017.10.22up
 

茅ヶ崎テレビの藤川忠彦さんに誘われ、湘南スタジオのオープンマイクで歌ってきました。

 ※茅ヶ崎テレビ https://www.chigasaki.tv/
 ※湘南スタジオ http://www.shonan-studio.com/

藤川さんとは以前からFacebookでは友達でしたが、9/29(金)に行われた茅ヶ崎ロータリークラブの行事である「茅ヶ崎市市政70周年&ホノルル姉妹都市締結3周年記念モニュメント寄贈除幕式」の際に取材に来られていた藤川さんを目ざとく見つけ(彼の髪の色が赤紫なので、すぐに認識出来ました)初めて直接会話した次第でした。

その後、自分の音源を聴いてもらったり、11/4のライブの会場の件などで相談させてもらっていました。

ちなみに、私は勝手に藤川さんに対して親近感を抱いていました。

というのも、私が初めて自分のメールアドレスを所有した時の管理会社が藤川さんが設立した“KIWIインターネット”というところだったからです。

kawamoto@m78.comというアドレスを使っていましたが、「m78.com」というのは言わずと知れたウルトラマンの故郷の星の名前です。

このドメインを取得した人は「先見の明と遊び心のある人」だと思っていたわけです。

その人がよもや同じ茅ヶ崎に暮らしていようとは思いもせず...

そんなわけで、茅ヶ崎北口エメロード沿いにある湘南スタジオでのオープンマイクに出掛けてきました。

演奏したのはピアノの弾き語りで「Goodbye Mr. スローバラード」と「異国の友」の2曲。
もちろん、初めての場所であるし、ほとんどの人は初めて会うという状況なので、緊張しましたが、楽しくやらせてもらいました。

余談ですが、私が初めてライブハウスに見知らぬ人のライブを聴きに行ったのは20歳の頃でした。
(それが一部でのみ有名な「いとでんわ」というわずか5坪のお店)

その際、ライブ出演者の演奏が終わると、ライブハウスのマスターがいきなり「お客さんの中で誰か歌いませんか?」という、ある意味無謀な誘い水に、連れていた“恋が芽生えそうな”女の子の手前、思わず歌ったことを思い出しました。
(もっと詳しい話は「出て来い!重松清」をご参照あれ)

あれは「オープンマイク」とは呼ばんのだろうなぁ...

正規の出演者には気の毒なことをしたような気もします。
だって、彼のギターまで借りて演奏したんだからね...

さて、私はオープンマイクの掟とかも全くわからないので、ひとまず他の演奏者の歌を聴いていましたが、そこでわかったことは「どうやら2曲交代」なのかな、ということと、湘南スタジオに来る人たち(演奏者側もお客として来る人も)はとても紳士的である、ということでした。

似たようなイベントはおそらく様々な会場で行われているはずですが、他の人が演奏している際に聴いていない人が多いところもあります。

あれはなかなか厳しいものがありますね。

私も何度か「全く演奏を聴かない客」の前で歌ったこともありますが、せつなく、気持ちの萎えるものです。

お客さんが少なくても、その人たちが聴いてくれるとしたら、演奏者も幸せな気持ちになれますもんね。

ま、それほど聴く気のない人をいかに聴きたい気持ちにさせるか、というのも腕の見せ所ではあるのでしょうが...
 

  
左からマナカマサのお二人、ワタルくん、デンソンさん
 

さて、私の直前に演奏したのは小学5年のワタルくん。
それでスピッツとか尾崎豊とかギターの弾き語りで歌うので、シブすぎて負けそう...

私は小学校5年くらいの時には変声期を迎え、人前で歌うなどというのは考えもしないし、流行歌の意味もほとんど理解出来ていなかったかと。

その他にも、親子ほど齢の離れたフォークデュオ「マナカマサ」さんはボーカルのマナカさんとその同級生の父親であるマサじぃさんの2人組。

「紙風船」(伝説のフォークグループ「赤い鳥」が分派したうちの1つ。「ハイファイセット」も素晴らしかった)の『冬が来る前に』など、選曲がモロに昭和。

真っすぐな声で沁みました。

歌心溢れるボーカルのデンソンくんはどうやら茅ヶ崎市立鶴嶺中学の後輩。
彼のような声質で我が拙曲『相模線旅情』が歌われたら、自分が歌うよりもいいよなぁ、などと考えつつ、聴かせてもらいました。

その他にも興味深いミュージシャンがいっぱい。
また折あらば伺わせて頂きます。

開場の湘南スタジオさんには11/4(土)のかわもとひろのぶライブのちらしを置いて頂いたり、貼ってもらったりして感謝の念に堪えません。
ありがとうございます。

ちなみに11/4(土)スタディオベルソーライブのチケットは絶賛在庫中です。
万一お越しになりたいという方は、私に何らかご一報下さいませ(^^♪

本日(10/22)はこれからライブのリハーサル予定ですが、台風の影響でどうなることやら...

茅ヶ崎に「避難準備」という告知がありました。
音楽やってる段ではないのかも...?

 


#49 悶絶の日々を超えて


副題 11/4(土)ライブ、茅ヶ崎駅南口スタディオベルソーにて代替開催
 
2017.10.07up
 
実は1週間ほど前に、地道に準備を重ねてきた「かわもとひろのぶライブ#8 @江の島虎丸座 57歳。泣けるほど,夕陽」が会場側の問題で開催不能なことが判明しました。

それはあまりにも唐突で、激しく動揺しました。

既にチラシ・ポスター・チケットは印刷&配布済み、サポートメンバーの都合も無理を言って押えてもらった上の話だったので...

そこから今に至るまで、様々な経緯があり、ようやく皆さんに日時を変えずに別の場所での開催する旨をお知らせできる状態になりました。
(詳しい経緯は興が乗ったらライブMCでお話します)

もう済んでしまったことなので、あれこれ言うのは精神衛生上もよろしくないですし、前向きに取り組みたいと思っていますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。
会場が変わっても、是非お越し下さいませ。

で、代替会場となるのは2016年4月に「かわもとひろのぶライブ#5 Early & Latest」でお世話になった、茅ヶ崎駅南口のスタディオベルソーさんです。

奇蹟的に11/4だけポッカリ空いていたところに滑り込む形で、引き受けて頂くことになりました。

会場が変わったことによって、ライブスタイルも変えざるを得なくなるので、現在は楽曲セットリストの再考、アレンジの見直し等をやっています。
適切に頑張りますので、ライブに来られる方は是非お楽しみに!

 
 
話題は変わりますが、去る9/21(木)にJ:COM湘南の「デイリーニュース」に、茅ヶ崎市市政70周年&ホノルル姉妹都市締結3周年記念モニュメント寄贈除幕式(タイトル長すぎて覚えられませんでした...)を広報するために、主催者である茅ヶ崎ロータリークラブを代表して出演させてもらいました。

せっかく出るからには歌のひとつでも、ということになり、『4,000マイルの友情[ハワイ語タイトルは“e komo mai”]』という1分少々の楽曲を当日の朝に仕上げて(-_-;)、歌い、そして広報してきました。
(締め切りはきちんと守りましょう...自分に言い聞かせているところです)

MCの蒔田藍子さんは相変わらずチャーミングで、ドキドキ(^^♪
ま、彼女に会うために出ているようなものなので、第一目標はしっかりコンプリートしたということになります。

9/29に茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキにて行われた除幕式には服部信明茅ヶ崎市長、コールドウェルホノルル市長はじめ多くの来賓と、そして本当のたくさんの市民の方においで頂き、盛り上がりました。

私も部活ネット繋がりで、鶴嶺高校吹奏楽部の皆さんにファンファーレをお願いし、花を添えてもらえてよかったなぁと、ひと安心です。

 
 
 
実はペデストリアンデッキで準備をしていた時に、ちょっとした嬉しい出来事もあったので、それはまた後日書きますね。

この記事を書いている現在、ただならぬ風邪の諸症状で体調もあまり冴えないのですが、明日10/8は大学時代(って、いつからいつまでの話なのか本人にもわかりませんが)に所属していた抒情フォーク研究会というサークルの「同奏会」で4曲ほど歌うことになっています。

まず、会場である新橋に辿り着けるか、ということから心配ではありますが、もしひどいコンディションで歌うことになっても、サークル関係者しかいないようなので、ご容赦頂こうかと(笑)。

皆さんも寒暖差には注意して下さいね。



#48 自分と対話した一日


[とりあえず9/21(木)18時からJCOM湘南デイリーニュースにチラッと出ます]

 

2017.09.18up


9月17日(日)は57歳の誕生日でした。

日頃の無精にもかかわらず、Facebook等でたくさんのお祝いのメッセージを頂き、恐縮、また感謝致します。

さて、生きてさえいれば、年に一度必ずやってくる日ではありますが、いろいろと考えた日でもありました。

夕刻、昨年からかわもとライブの際、バイオリンを担当してくれている仁多理恵(じんだりえ)さんのコンサート(於:茅ヶ崎ハスキーズギャラリー。ピアノとバイオリンによるデュオ)に出掛け、彼女とピアニストの飯田俊明さんの超絶技巧に甚く感動しました。
 

プロの楽器プレーヤーとして演奏することのプレッシャーは、もちろん尋常ではないでしょうし、楽曲的にもチャレンジしているものもあった(と思う)のでしょうが、そこを感じさせず、むしろ表情豊かに弾くあたりは、技術と経験の裏打ちなしには成し得ないものかと。

目をつぶって聴いていると、バイオリンに弦が4本しかないという事実が信じられないほどです。

翻って自分のことを考えますに、楽器や歌唱の技量でそんな人たちに対抗するなど、そもそも口に出すべきことですらありません。

それでも自分が楽曲を作り、歌うことに何らかの意味があるとすれば、それは一体何なのか...

明確な答えなど存在しないかもしれませんが、おしゃべりとは違い、絵画とも違い、小説とも違う“波の伝わり方”かもしれないと思ったりもします。

脳内に確実に存在する「絵」や「動画」を絵や動画ではなく、音(言葉も含む)で伝える直接的あるいは逆に間接的な手法で、人の心に訴えかけることは、自らを実験台として、自作楽曲で自分の心が本当に震えるかという基準で確認するほかなく、常にもどかしさを伴います。

 


しかし、超絶技巧だけが人の心を震わせるわけではない、ということも数多く経験しています。

私は正直、ジブリ作品はあまり好きではありませんが、作中の挿入歌はなかなか素晴らしいと唸ってしまいます。

「風の谷のナウシカ」(歌唱・安田成美。実際には挿入されておらず、イメージングという位置づけ)「耳をすませば」(『カントリーロード』歌唱・本名陽子)「崖の上のポニョ」(歌唱・藤岡藤巻&大橋のぞみ)といった楽曲は、背景の演奏部分が相当しっかりしているのに対して、敢えて舌足らずなボーカルを配しているように聴こえます。

しかし、だからダメかと言えば全くそんなことはない、ということはわかって頂けるかと思う次第です。
(加えて言えば、『カントリーロード』などはもとの英語による歌詞のノリを明らかに破壊しているにも関わらず、却ってそこに価値があるとすら思えます)

仁多さんのコンサートを聴きながら、私はそんなことを考え、かわもとひろのぶ楽曲の原点を再確認するに至りました。

それにしても素晴らしい演奏でした。

彼女のようなプレーヤーがなぜ私と一緒に演奏してくれるのか、やや不安にもなりましたが(笑)、彼女だけでなく、サポートしてくれるメンバーたちが「是非一緒にやりたい」と思える楽曲を作ってゆきたいと切望する誕生日でした。
 

 
あと、サブタイトルに書いた通り、ほぼ1年ぶりにJCOM湘南「デイリーニュース」に出ることとなりました。

◆9/21(木) 18:00〜18:30 ※再放送 21:00〜/23:00〜

今回はシンガーソングライターとして、というより、私が所属する茅ヶ崎ロータリークラブが9/29(金)に茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキにて「茅ヶ崎市政70周年及びホノルル市との姉妹都市提携3周年」を記念したモニュメントを寄贈するイベントの告知、という役割です。
 
歌を歌うかどうかは現時点では未定。
でも、よかったら観て下さいませ。
 
 


#47
かわもとサポートメンバー仁多理恵(バイオリン)出演コンサート告知
 
9/17(日)14:00〜/17:30〜 @ハスキーズギャラリー
 
2017.09.03up
 

来たる9月17日(日)、茅ヶ崎駅北口ハスキーズギャラリーにて、かわもとひろのぶライブでいつもバイオリンを弾いてくれている仁多理恵(じんだ・りえ)さんが、ピアノの飯田俊明さんと二人で「秋のきままなコンサート2017」を催します。

当日は私の57歳の誕生日でもありますので、自分へのご褒美として出掛けて、1曲弾いてもらおうかしら...(笑)

かわもとライブ で彼女の演奏を聴いたことのある人なら、その技巧はよくご存じかと思いますが、私自身も彼女がかわもとソング以外を演奏するところはあまり聴いたことがないので、興味津々です。

皆さん、よかったら是非お出掛け下さいね(^^♪

◆9月17日(日) @ハスキーズギャラリー
◆第一部 13:30開場 14:00開演 ¥2,000
  第二部 17:00開場 17:30開演 ¥2,500[ワインつき]

◆出演 仁田理恵[バイオリン]&飯田俊明[ピアノ]

 


かわもとひろのぶワンマンライブ#8 『57歳。泣けるほど,夕陽』告知


11/4(土)開催決定 於:江の島「虎丸座」


2017.08.11up
 
長きに亘る沈黙を終え、3ケ月ぶりにこのページを更新します。

とにかく4月のライブが終わってからというもの、栄進予備校での仕事がとてもタイトになった関係で、音楽そのものに触れていられる時間もなかなか確保できない状態が続いています。

野球や吹奏楽の取材に出掛けたり、記事を書いたりするのも結構ギリギリで回していました。

今思うと、冷や汗ものです...

生徒が増えてくれたのはとても嬉しいですが、1つ1つの授業や教材の質を保つのに四苦八苦しています(-_-;)

しかし、そんな中でも創作意欲だけは失っていません。

ついに禁断の(?)“部活の歌”作成にも着手しております。
(まだ内容は秘密。出来上がらなかったら相当カッコ悪いし...)

可能な限り、これまでの誰とも違う視点からの曲作りをしたいと強く念じています。

次回ライブで披露出来たら幸せ至極です(^^♪

 
 
さて、そのライブですが、以下のような要綱にて開催することになりました。

是非是非友人・知人をお誘いの上、沈む夕陽を見つめつつ、かわもとワールドを堪能して下さいませ。
 


かわもとひろのぶワンマンライブ#8 『57歳。泣けるほど,夕陽』

 
◆場所 江の島「虎丸座」 http://www.toramaru.net

◆日時 11月4日(土)15:45 OPEN 16:30 START

◆料金 ¥3,000(税込) 
※予価
 
 
万一参加希望という方は、何らかの方法でかわもとまでご一報下さいませ。

メールの場合は

kawamoto@imagine-create.sakura.ne.jp

または

kawamototaicho@gmail.com

宛でお願いします。

今回のチラシも、写真は茅ヶ崎市在住の横田英彦さんのものをお借りしました。

これまではずっと「海」側の絵を採用してきたのですが、この写真に想像力を掻き立てられ、「街」側の絵を使うことを決意しました。

横田さん、今回もありがとうございました。

これからはもう少し頻繁に更新出来るよう、鋭意努力致しますので、お見捨てなきよう、何卒よろしくお願い致します。

 


かわもとひろのぶライブ#7『僕の中にいる少年』無事終了〜後編〜

アンケート1位は意外にもあの歌...  
2017.05.05up
 

今回お客さんとしてご来場頂いた人たちは年齢層・住居が相当振り幅が大きかったかと。

年齢は判明している分だけで0歳児から88歳。
実際には臨月の妊婦さんもお越しになっていて、「うちはマイナス1ケ月です」という珍記録もありました(笑)

お客さんの中には様々な年齢の教え子たちも来てくれていて、そのうちの44歳軍団の一人は「ま、平均値ってことで(笑)」などと言ってました。

しかし、教え子がもうそんな年齢に達するかと思うと、感慨深いものもあります。

また、地元の人がもちろん多数派でしたが、県境を越え、静岡・東京・千葉・埼玉、果ては長野から駆けつけてくれた人もいて、それだけで感動ですね。

【予想外のアンケート結果】
前編でも少し触れましたが、今回は今後のライブでの演奏曲やCD収録する楽曲を決める参考とさせてもらうために、「好きなかわもとソング」(とりあえずライブ演奏曲から、ですが)を5つまで選んでね、というアンケートを取らせてもらいました。

70数名の方がアンケートにお答え下さいました。
ご協力ありがとうございました。

で、その結果ですが、トップ5は以下の通りです。
 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
5位:「ひまわり通信」(2017年作)
ライブ初披露で、かつ幕開けの曲でした。
妻を亡くして呆然自失の男が、終の棲家と決めた老人ホームの窓から見える景色に少し生きる勇気をもらう、という状況設定です。

その状況設定を「説明しないで」伝えるために、言葉の選び方に細心の注意を払って作りました。
しかし、その真意とか描写が1回聴いただけでどこまで伝わるのか、ということについてはやや疑わしいような気持ちも正直持っていました。

かわもとライブの客を甘く見てはいけませんでした...
「1曲目から泣いた」という言葉も頂き、ありがたかったです。

この歌をもっとうまく歌えるよう尚一層努力したいと思います。
自分で作っておきながら、自分が歌うにはかなり苦労しています...

4位:「京浜賭博地帯」(1988年作)
おなじみ“槇原敬之に負けた歌”ですが、根強い人気で「この歌を聴きに来たよ」という方も結構いらっしゃるとわかりました。

ちなみに、この歌のタイトルを「ろくでなし」だと思い込んでいた人がいることも判明。
ま、確かに歌に登場する人物はろくでもない奴ですが...

バブル時代の鉄火場の異様な活気は、忘れることが出来ません。

3位:「相模線旅情」(2017年作)
地元愛に根差した歌も作りたいという欲求がずっとありました。

その甲斐あってか、2月のある寒い夜、風呂に入る臨戦態勢が整ったところ(つまり素っ裸ですね)でサビの歌詞とメロディが降って来て、慌ててICレコーダに録音したことを忘れられません。

「オレはこの曲を作るために生まれたのかも」と思いましたが、実はしばしば「この曲を作るために生まれた」と思う傾向にあるため、興奮を鎮めるように、自分に言い聞かせつつ、歌詞の細部を構築しました。

2位:「キッチン馬鈴薯」(2015年作)
ライブMCでも言いましたが、私が長らくバイトさせてもらっていたこの食堂のマスター夫妻の行方は杳として知れず...

ラジオやテレビで語り、さらにはマンガとなって「思い出食堂」(少年画報社・刊)にも掲載されたにも関わらず、連絡がつかず。
もはやメジャーデビューしてこの歌を歌うしかないか(笑)
読者の皆さんも何か情報があれば小さなことでも教えて下さいね。

最近この歌は「お客さん参加」で最後の“ラララ キッチン馬鈴薯”というフレーズを歌ってもらっていますが、いかがでしょうか?
いろんなお客さんから「耳に残る」と言ってもらったので、どうせならついでに歌ってみちゃどうだろうか、という軽い気持ちだったのですが、この頃は定番になりつつありますね。

1位:「桜の花が咲く頃に」(2016年作)
意外な結果だと言ったのは、この曲がトップだったということです。
しかも、群を抜いて...

中学に入学してから卒業するまで、そしてその後の同窓会を紙芝居仕立てにした歌で、単純だし5番まであるし...
自分が卒業した茅ヶ崎市立鶴嶺中学の同窓会のために作った歌だし、チェリオのことや浜降祭といった地元のことも歌詞に入れていて、もちろん思い入れもいっぱいありますが、主役になるタイプの曲ではないと思っていました。

この歌を演奏する前にMCで、このライブに来れずに亡くなってしまった中学時代の恩師の話をしたからなのか、歌の世界観が多くの人に共通のものだからなのか...
もちろん、単純な1つの理由からではないのでしょうが。

実はこの曲を聴きながら最前列で泣いている人が目に入り、歌いながらこちらももらい泣きしそうになってしまいました。
今後、最前列で泣くのは禁止とさせて頂きます(笑)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
 
ライブ前、メンバーやかわもと楽曲をよく知る身内の人たちに同じようなアンケートをやった時には、圧倒的に1980年代の楽曲を挙げる人が多く、古い楽曲をリアルタイムで聴いていた人たちには、新しい楽曲がなかなか浸透しないのでは、という懸念も抱いていました。
(ちなみに、今回のライブで演奏しなかった曲では「異国の友」「You are my musician」「片田舎のロマンス」「てんびん座の女」「Marigold」「夏の終りに」「宴の前夜」「古いラブソングは似合わない」などの1980年代ソングが好きなかわもとソングとして挙がっていました)

だから、音楽への本格回帰をした2014年以降に作った楽曲たちが劣勢に立たされると思っていたわけです。

そういう経緯からも意外でしたし、新しめの曲では「約束の歌」とか「スタートライン」に票が集まるとも思っていました。
なので、たまにはこうしたアンケートをやってみるのも自分の立ち位置を知るという意味で大切だなぁと感じた次第です。

実は、これから1年くらいを掛けて(あくまで予定ですが)これまで自分が作ってきた楽曲を整理して、音源の再構築とボーカルの録り直しをやってみようかと。

一応の目安としては20世紀に作ったものと21世紀になってから作ったものをそれぞれ10曲程度に絞り、“かわもとひろのぶVery Best, So Far”を作って、これから作る楽曲の世界観への見通しもつけたいなぁと。

そして、既に更なる新曲を鋭意作成中です。
次回ライブ・次作CDもお楽しみに!

ライブ人気ナンバーワン楽曲『桜の花が咲く頃に』mp3版は こちら

 
以下は毎度おなじみファンクラブ会長の為本雄司氏より寄せられたライブレポートです。
併せてお読み下さい。

彼のかわもと楽曲に対する観点(特に1980年代作品に対して)は、明らかに他者とは一線を画しているかと思います。
そこには作品に対する愛情も強くあって、ありがたいのですが、それ故近年の作品がかつての作品に勝てないのではないかとも思っていましたが、その彼に『ひまわり通信』が突き刺さったということが、このライブ一番の収穫だったかもしれません。
 

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かわもとひろのぶライブレポート 2017 年4月29 日@江の島虎丸座

江の島虎丸座でのライブは確か今回で3回目だと思います。

何曲かは同じ曲を聴きながら毎回違ったものを感じている気がするのは演じる側の為せるものなのか、聴き手側の心境なりの違いが故にか...などなど思い巡らす時間はご本人の言葉通り「日常と非日常とが交錯する不思議な時間」でした。

MCもなく始まった一曲目「ひまわり通信」(2017年作品)
これまでの自分の引き出しにない世界観を歌いたかったというのは本人の弁。
果たして聴き手の脳裏に映ったものはといえばおそらく歌の設定とはかなり違う欧州の片田舎の田園風景。
かわもとさんの曲で初めてどこか映画っぽいと感じ、きれいな映像が脳裏に展開したのは仁多理恵さんのシルクのように滑るバイオリンの音色のせいも多分にあるのでしょう。
終の棲家の窓から見える景色という歌の設定。
確かにいままでと違ったアプローチの心動かされる曲でした。

二曲目と三曲目が自身の中では早くも本日のハイライト。
「Goodbye Mr. スローバラード」(1982年作品)
岩佐敏哉さんとの禁断の男性二部合唱。
そしてかわもとさんのピアノ、小貫ちひろさんのシンセが噛み合って、聴きごたえ十分な仕上がりでした。
Goodbye Mr.スローバラードを改めて名曲と感じました。歌、演奏とも素晴らしかったです。

「港で歌う子守唄」(1981年作品)
ギター、ストリングス、コーラスを入れてこの曲の演奏は早稲田祭以来?!
「一番大切な人は離れてみればよくわかる」とストレートなメッセージを載せたこの曲をアンケートで支持した人が多いというのもうなずけます。
この頃の作品は創るという技術面よりも感じたことをよりストレート表わすという面を感じます。
曲の終わりの「明日は晴れるだろう 」も 相手そして自分への捻りなくストレートなメッセージなのでしょう。

今日のライブのMCの中で
「逡巡」という学生時代の漢字テストを思い出させる言葉が何度か使われていました。

様々思い巡らせて、ためらい、迷って、進み、戻り、、。

安心しなよ、みんなそうだよ、と語りかけるところは重松清作品とかわもとひろのぶ作品の共通部分だと勝手に解釈してます。

「Oh My Friend」(1986年作品)
おそらく十回以上聴いているこの曲で今日改めて気付いたことがありました。
二人が一つになったと歌うラブソングは世の中に多々あれど、この曲では「君一人だけが大人になって二人が二つになった」と。

昔懐かしいというだけであの頃の曲が好きなのかと思っていましたが、やはりストレートメッセージの曲は感じるものも大きいです。

「友達」と「恋人」、言葉の間のグラデーションをどう表現すればいいのかいつも混沌としていた、と作曲当時の心境として自身で解説を加えていましたが、友達、恋人、それ以外の単語であれ、後付けの言葉であるそこには初めから答えはなく、曲中最後に出てくる「君が誰よりも好きさ」という真実があるだけ、そういうものなのでしょう。
スルメイカのように噛めば噛むほど味のある曲です。
そして今日この曲では何より河本充代さんのピアノが素晴らしかったです。
誤解を恐れずに言えば楽器が楽器として聴こえない、ピアノがピアノとして聴こえない、楽曲全体に溶けていながらサビの部分ではおじさん二人の声を二倍にも三倍にも引き立たせるようなエッジの効いたピアノ演奏。
映画だということを忘れて引き込まれる名作映画があるように心地良い演奏は楽器を感じさせません。

何故か?本日も満席の会場。
0才から90才?迄。
何を感じ何を持ち帰ったかは人それぞれ。

東武線の中に「追いこされたって、気にしない、気にしない。人には、それぞれのペースがあるんだから」 明日に、つづく。(神谷バー)という貼り紙広告がありました。

ライブ会場でも電車の中でも そうだよな〜。

相模線沿線も東武線沿線も多感なのは若者だけではないようです^^。

かわもとさん、ご出演の皆様、
今日も素敵な時間をありがとうございました。
 
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かわもとひろのぶライブ#7『僕の中にいる少年』無事終了〜前編〜
 
2017.05.01up
 

 
2017年4月29日(土・昭和の日)
雷雨という予報もあった湘南地方でしたが、どうにかいい天気になってくれました。
ひとまずこれで「雨にも負けず」を達成(全くの他力本願ですが...)。

そして、「行けたら行くね」という、やる側を情緒不安定にさせるタイプの人たちがどれだけ同日開催の湘南祭へ流れてしまうか、という第二のハードルをかなり乗り越え、驚くほどの人たちがライブ会場である「虎丸座」に来てくれました。

第三のハードル「ポール・マッカートニー東京ドーム公演」を本気で相手にすると、自分のことがあまりにちっぽけな人間だと気づかされるので、無視することで(笑)ようやく落ち着いてライブを迎えることが出来ました。

ゴールデンウイーク初日のイベントとしてかわもとひろのぶライブを選んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。

今回のライブでは『僕の中にいる少年』というタイトル通り、このライブに向け、56歳という実年齢とはかなりギャップのある“少年”成分から、自分の多くの部分が構成されているという自覚を抱きつつ、でもそれなりの経験を積んできた大人でもあるという“二律背反”の中、新たな楽曲を仕上げてきました。
もちろん、演奏や歌唱には様々な不安を抱えつつ、本番を迎えたわけですが。

幕開けの『ひまわり通信』は、以前このサイトでもコンセプトだけ紹介した歌で「妻を亡くした男が老人介護施設の部屋の窓から見える景色に、生きてゆく勇気を与えられる」という、これまでにはあり得なかったシチュエーションで、今回のライブの方向づけをする楽曲ということで選びました。

自分で作っておきながら、メロディが難しく、歌唱力不足で断念しようかとも思いましたが、思い切ってピアノ・バイオリン・ギターのトリオで演奏してみました。

『ひまわり通信』mp3版試聴できます ⇒ こちら
 

 

今回はライブの2ケ月ほど前に、かわもと楽曲をよく知る身内(メンバー含む)に「好きなかわもと楽曲」を選んでもらい、その中からライブで演奏する「20世紀に作った曲」を決めたという経緯があります。

新しい楽曲は、演奏・録音するために作っているので、どうしてもライブのメインになるため、古い楽曲のオンパレードとはいかなくなるわけです。

その結果選ばれたのが『Oh My Friend』(1986年作)『港で歌う子守唄』(1981年作)でした。
と言っても、こうした楽曲を知らない人にとっては、ある意味で“新曲”なのですが...

いずれ“Early かわもとひろのぶ”のナンバーだけで、こっそりライブもやりたいと思いますので、お楽しみに。

さて、今回は初の試みとして、ライブ楽曲中のどの曲が気に入ったかをお客さんにアンケートを取らせてもらいました。

回収率が80%を超えるという驚異的な(笑)数値でしたので、ある程度信頼できるものだとは思いますが、実はその結果が自分で予想していたものとは大違い...
アンケート結果については次回号でお話しますね。

何しろ、おいで頂いたお客さんたちに感謝致します。
また、今回のライブを演奏で支えてくれたメンバー、運営をしてくれたスタッフ、会場である「虎丸座」の皆さん、後援して下さったJ:COM湘南さんと栄進予備校さん、本当にありがとうございました。

さらなる詳細は、後日...お楽しみに(^^)/

 

2017.4.29 かわもとひろのぶライブ#7 「僕の中にいる少年」 セットリスト

【第一部】
ひまわり通信/Goodbye Mr. スローバラード/港で歌う子守唄/
Yesterday物語/桜の花が咲く頃に/Oh My Friend/
希望の船出/紙飛行機のラブレター

【第二部】
スタートライン/父娘日和/約束の歌/相模線旅情
京浜賭博地帯/キッチン馬鈴薯/モデラート

【アンコール】
第二章「好きだよ」/僕等について
 
 
  
  
後援頂いた栄進予備校の姉妹社であるサーフショップ「T-STICK」様からお揃いの黒シャツを提供して頂きました
 


雨にも負けず、湘南祭にも負けず、ポールにも負けず

 
かわもとライブ#7「僕の中にいる少年」いよいよ間近!
 
2017.04.27up


いよいよ4月29日のかわもとライブ#7「僕の中にいる少年」が迫ってきました。

ゴールデンウィークの初日を意義あるものにする自信は全くありませんが、日常と非日常が交差する奇妙な時間をお楽しみ下さい。

当日はにわか雨が予想されるほか、湘南祭という近隣のビッグイベントが催され、さらには我が音楽の師匠ポール・マッカートニーがわざわざかわもとライブの日程にかぶせるように(しかも二度目!)日本ツアーを敢行!

幾多の試練を乗り越え、江の島「虎丸座」へお越し頂ける皆さん、本当にありがとうございます。
あなたがたは選ばれた人たちです!

適切に頑張ります(^^♪
会場でお会いしましょう

 
 
5曲入りCD『僕の中にいる少年』も出来ました!
 

このサイトを通じて、既に何曲かはご紹介しましたが、ライブと同じタイトルの5曲入りCDもどうにか出来上がりました。

収録曲は全て今年になってから作成したもので

@約束の歌 A父娘日和(おやこびより) Bひまわり通信 C告白前夜 D相模線旅情

の5曲となります。

ライブにお越しの方はライブ会場にて販売されますので、是非お買い求め下さい。

あなたのその浄財が繊細なミュージシャンの心を癒します!

また、通販可能ですので、万一ご希望の方はご一報下さいませ(^^♪

さて、CDにも収録され、ライブでも初めて披露する楽曲の1つに『父娘日和』があります。

この曲は、もういい歳のおっさんが、子持ちバツイチの女性に恋をして、その恋を成就させるのに、まず女性の娘に認知してもらおうという奮戦記と言えます。

これまでのかわもと楽曲にはない目線とタッチで作ってみました。

で、この曲が出来上がって、タイトルを『父娘日和』と決めたのち、ちょっと気になって「同じタイトルの歌とかがあると嫌だなぁ」とネットを検索してみました。

すると1つだけ、「週刊レキオ」という雑誌の連載シリーズに同名のものがあるとわかりました。

気になってさらに調べてみると、その雑誌というのが沖縄で発行されている琉球新報という新聞の副読本のようなものらしく、ネットで読める範囲で読ませてもらったところ、沖縄在住の素敵なエピソードを持つ父と娘を丹念に取材した記事だとわかったのでした。

しかし、恥ずかしながら「レキオ」という言葉の意味がわからず、これもまたネットで調べたところ、「沖縄、沖縄の人」を指すポルトガル語とのこと。

偶然にもこの曲が出来た直後に沖縄に行く予定になっていたので、厚かましくも出版社(新星出版)を訪ねさせてもらい、歓待を受けました。

そんなエピソードもある『父娘日和』、よかったら仮録音版を聴いてみて下さい ⇒ こちら
 
 
 
左)新旧の編集長とかわもと 右)レキオ誌
 
 


4/10〜14 J:COM湘南 『湘南人図鑑』という番組に出ます
 
ライブチケット絶賛在庫中!人助けが好きな方,是非ご購入を検討下さいませ/新曲『約束の歌』ご試聴可能
 
2017.04.05up
 
実は1か月ほど前に、ひっそりと番組収録を済ませておりました。

「浜辺のフォークシンガー」ことテミヤンさんがMCで2月から始まった『湘南人図鑑』という20分の番組に出させて頂くことに。

同じ世代のシンガーソングライターということもあり、意気投合し、打ち合わせを終えて本番となりました。

この番組は20分間カメラがノンストップというのがウリで、NG的なものがあっても、撮影が止まりません...

一応、私の新曲である『相模線旅情』の音源を聴きながら(流しながら)始まるという予定で、私は「イントロからワンコーラスめのサビくらいまでかなぁ...」などと思っていたら、ナント、Aメロ開始5秒でフェードアウト!

正直、かなり狼狽したことを告白します(汗)

ということで、冒頭でちょっとしたパニックになったため、実は自分が何を喋ったのかあまり記憶がありません。

何かもっと言いたいことがあったような気もしますが、ま、致し方ありませんね(笑)

【放映予定】
J:COM湘南 4/10(月)〜14(金) 午後6時半〜6時50分


ご視聴可能な方はご覧下さいませ。
但し、前述の通り、歌は5秒しか流れませんので(涙)、予めご了承下さい。
 
テミヤンさんとのツーショット
 
で、この1か月沈黙を保っていましたが、その間、着々と新曲を作っていました。

以前、こんな歌を作っているということで、以下のようなことを書きました。

■@妻に先立たれ、老人ホームの一室から亡き妻への思いを手紙に書き留める男の歌

■A相模線の車両で偶然一緒になった二人が恋に落ちる話

■B見てくれの悪いおじさんが密かに好きな女性と暮らすための家を購入する話

■C第三次世界大戦の翌日、導かれるように出会う男女が新しい世界を構築する物語
 
■D今まさに女に別れを告げる男の歌

■E今まさに女に別れを告げられる男の歌

■Fゆとり世代の生活と心理を代弁する歌

■G自分の歌で人を少しでも慰め、励ます決意の歌


この中でE「今まさに女に別れを告げられる男の歌」というシチュエーションの作品をどうにか成就させ、つい2日前に仮録音にまで至りました。
(ほかにも仮録音まで済ませた曲もありますので、後日アップ致しますね)

4/29(土)のライブでも演奏予定です。
 

遅れて来た抒情おじさん
 かわもとひろのぶ ライブ#7
『僕の中にいる少年』

4月29日(土)午後6時開演 江ノ島「虎丸座」 
3,000円[税込・ワンドリンク付き]
 
 
万が一ご希望の方は、かわもとまで何らかの手段でご一報下さい(^^)/

ライブの予習をされたい方、ライブに行くかどうかをこの曲を聴いて決めようという方、是非お聴き頂いて、感想などお聞かせ下さいませ。

感想・称賛・誉め言葉などは kawamoto@imagine-create.sakura.ne.jp  までお願いします。

イントロがなく、唐突に歌が始まりますので、心臓の悪い方は十分にご注意下さい(笑)

『約束の歌』mp3版
は こちら

ライブでは『約束の歌』『相模線旅情』をはじめ、新曲を収めたCD(予価千円)も販売されますので、大金を持ってお越し下さい。
 
 


ライブ#7『56歳。僕の中にいる少年』チケット販売開始
 
感謝のしるしに“サンキューの日”(3月9日)にリリース!/新曲『相模線旅情』試聴可能です
 
2017.03.09up
 
“サンキューの日”というのは、本当はただの偶然です...(汗)

4月29日(土)午後6時開演 江ノ島「虎丸座」 
3,000円[税込・ワンドリンク付き]

万が一ご希望の方は、かわもとまで何らかの手段でご一報下さい(^^)/
 

 
 

ちなみに、写真の人物は15歳のかわもとひろのぶです。
(ちらしの裏面にも使ったものです)

当時(1975年)は今とは違い、写真に撮って記録を残すということが日常的ではなかったこともあり、私が演奏している写真は、実は20代の時のものもほとんど現存していません。

どなたか持っていたら、譲って下さい(^^♪

さて、ここ2ケ月ほどは大学入試の指導や高校の学年末テストの対策授業といった不可避の仕事を懸命にやりつつ、許された時間のほぼ全てを楽曲の作成と録音に注いできました。

時間を掛ければよいものが出来るというわけではないでしょうが、時間や労力を掛けずによいものは出来ないかと...

私は自分のことを天才だと思ってはいますが(ちょっとは遠慮しろよ)、それでも曲の始まりから終わりまでの歌詞・メロディ・楽器演奏その他全てが舞い降りてきてはくれません。

というか、曲の取っ掛かりのワンフレーズだけが最初に浮かび、そこからの膨大な構築を繰り返す日々が続いていると言えましょう。

歌の世界観を大切にしたいので、特に詞についてはかなり苦慮しています。

数日前に『相模線旅情』(仮題)という歌がどうにか仕上がったのですが、サビの「相模線は走る〜」という箇所だけが、なぜか風呂場で浮かんだのちは、書いては直しの連続でした。

そもそもは『相模線物語』というタイトルで、高校生の恋を歌おうとして、気が遠くなるほどの長い時間を掛けて詞とメロディだけでなく、イントロ・エンディングまで完成して録音までしたにも関わらず、それをゼロから書き直すという経緯があったので、尚更きちんと、でも素朴に作らねばという気持ちでした。

いつも、詞を書き終えたあと、「本当にこれがこの旋律を最高に引き出す歌詞なのか」という自問自答があります。
(逆に「本当にこれがこの言葉の力を最も引き出すメロディなのか」という問い掛けもしますが...)

なるべく冷静になって、自分以外の人物の目線になって、といった作業もしてはみるのですが、所詮最後には良くも悪くも「消すことの出来ない自分らしさ」は残るものですね。

この曲はライブのラインナップに入ると思われますので、“予習 ”されたい方は是非お聴き下さい。

よかったら、感想をお聞かせ下さい(^^♪

『相模線旅情』mp3版は こちら
 
 


かわもとひろのぶライブ#7 ちらし出来ました
 
『56歳。僕の中にいる少年』 4/29(土)18:00〜@江ノ島「虎丸座」
 
2017.02.11up
 
前回も書きましたが、只今かわもと史上最大の“創作ビッグウェイブ”がやって来ています。

それがどういう感じなのか、うまく説明することは難しいのですが、「ある言葉とそれに最も相応しいメロディを出会わせることの出来る確率がとても高い状態」とでも言いますか...

そうした状況が訪れたのは、おそらく偶然ではないのだと考える次第です。

創作活動に本格復帰して丸3年。

日々世の中で起きていることや、自分の周囲のありふれた事柄の中にこそ“歌の素(もと)”はあると思って、それを作品として世に送り出せるように自らに言い聞かせてきた結果、今ようやくそういう時期になったのかと。

楽曲の基礎になる詞やメロディ、アレンジを考えている時は明らかに脳内物質が相当量放出されていると感じます。

ですが、実際に脳内完成した楽曲を録音して人が聴ける状態にする(そうしないとサポートメンバーにも伝わらないし、CD作成も出来ませんから...)のには尋常でない時間を要するため、現在睡眠時間を削って頑張っています(泣)

せっかくなので、そうしう新曲も4/29のライブでは出来るだけお客さんには聴いてもらいたいと願っています。

そのライブのちらしが出来上がりました。

◆テーマ『56歳。僕の中にいる少年』
◆2017.4.29(土「昭和の日」) 17:20開場/18:00開演
◆江ノ島「虎丸座」
◆3000円[税込・ワンドリンク付き]


今回、J:COM湘南さんの後援を頂いた関係で、ライブ前に告知のテレビ出演や、当日のテレビカメラ入りもあるかもしれません。
その際はまた改めて告知させてもらいますね。

かわもとワールド全開で行くことを誓いますので、是非、ご来場下さいませ(^^♪
 
Special Thanks
 
今回のちらしを作るのに当たりまして、前回ライブで素敵な写真をご提供頂いた横田英彦さんより再び写真を拝借させて頂きました。
七里ヶ浜から富士山と江の島を撮影したものですが、手前に佇む女性とのコントラストにノックアウトされそうです。
本当にありがとうございました。
 





170205 #39 『キッチン馬鈴薯』漫画版が「思い出ごはん大賞」に掲載されます
 
2017.02.05up
 
今日(2月4日のことですが)はほぼ終日音楽部屋に閉じ籠って、楽曲作成ならびに録音作業をしていました。

現在、ちゃんと数えてはいませんが、おそらく10を超える楽曲を同時に作成しているところです。

どうしてこんなことになるかというと、余りある才能...と言いたいところですが、フレーズ(大概の場合、曲の一部の歌詞とメロディが同時に湧き出てきます)が溢れ出すスピードがそれを整理して、きちんと仕上げる能力を上回っているようで、必然、こういう事態になってしまうのです。

楽曲の世界観も1曲ずつ違うので、時折本人も混乱します...(汗)

現在手掛けている主なものは

■妻に先立たれ、老人ホームの一室から亡き妻への思いを手紙に書き留める男の歌

■相模線の車両で偶然一緒になった二人が恋に落ちる話
 (この歌は茅ヶ崎北陵野球テニス部の女の子に橋本高校野球部の少年が恋をする、というイメージです)

■見てくれの悪いおじさんが密かに好きな女性と暮らすための家を購入する話

■第三次世界大戦の翌日、導かれるように出会う男女が新しい世界を構築する物語
 
■今まさに女に別れを告げる男の歌

■今まさに女に別れを告げられる男の歌

■ゆとり世代の生活と心理を代弁する歌

■自分の歌で人を少しでも慰め、励ます決意の歌


....などなど。

何とか形にして、お届けできるのが何曲あるでしょうか。

楽しみでもあり、不安でもあります。

さて、そんな脳内がよじれそうな中、気分転換にちょっと外の空気も吸わねば、と思い、買い物に出掛けてきました。

帰宅後、暗い中、郵便ポストに手を突っ込んでみると、何か分厚いものが入っていて、「まさか爆弾?」とややビビリつつ家の中に入ると、それが少年画報社から届いた漫画本だとわかりました。

昨年3月に少年画報社発行の「思い出食堂」というムック本に、『キッチン馬鈴薯』の歌を下敷きにして漫画化され、掲載された「ジンギスカン定食」という作品が、どうやら再度「思い出ごはん大賞」という新編集の本に掲載されることになり、見本を送ってくれたようです。

この「ジンギスカン定食」という漫画は若きかわもとひろのぶと現在のかわもとひろのぶをほんの少し盛って、ほんの少し美化してありますが、ほぼ真実と言えます。
(作画は偶然にも私と同じ名前のフジヤマヒロノブさんです)

かわもとライブに行ってみようかな、という奇特な人がいらっしゃいましたら、スクロールしたところに貼ってみましたので、是非予習のために読んでおきましょう(笑)。

私のもの以外にも全部で35作品も掲載されて476円(税別)はお買い得と見ました。

2月6日発売とのこと。よかったら購入してみて下さいね。
(私には一銭も入りませんが...)

ちなみに4月29日(土)のかわもとひろのぶ単独ライブ#7の詳細は2月第2週に発表致しますので、是非お誘い合わせの上お越し下さい。
 
 
 
 
 
 
 


170122 #38 ヤノヨシヤさんライブレポート再び!
 
2017.01.22
 
ヤノヨシヤ LIVE “Winter Melody”
 

 

 
すごく遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

今年も細々と「ゆるゆる日記」を続けてゆく所存ですので、何卒よろしくお願い致します。

昨年の大晦日から三が日に掛けて、ついに風邪をひいてしまい、たいへんせつない新年を過ごしていましたが、ようやく音楽に対する気力も復活してきました。

さて、1月21日(土)茅ヶ崎市民文化会館小ホールにてミュージシャン仲間かつロータリークラブメンバー(所属クラブは違いますが)でもあるヤノヨシヤさん(以下ヤノちゃん)のライブに出掛けてきました。

昨年3月以来2度目のお邪魔でした。

今回はアコースティックサウンドを前面に出した演奏で、演奏者はヤノちゃんを含めピアノ(永村かおるさん)・アコースティックギター(古澤衛さん)・打楽器(関口源八さん)の計4名。

打楽器はシンバルもスティックではなく、素手で叩いているのが印象的でした。

十分に厚い音で、しかも安定度高し。
さらにそれを支える音響・照明も素晴らしかったと思います。

そして何よりも称賛すべきは(昨年も同じようなことを言いましたが)ここに至るヤノちゃんの周到な準備かと。

ワンマンライブを開催するというのは、相応のプレッシャーが掛かるというのは言うまでもなく、音楽そのもの(選曲・アレンジ・ステージ構成・リハーサルなど)に加えて、大量の雑務も生じるものです。

そうした大小のハードルを乗り越えつつ、当日にちゃんと歌える状態でたどり着く大変さは私にも少し理解は出来るつもりです。

ホント、お疲れ様でした。


では、ヤノソングについて少しお話をさせてもらいましょう。

あくまで個人的な感想ですが、ヤノちゃんが描くのは「白い画用紙にパステルカラーの水性絵具で色つけをして、余白も残す」という世界のように思えています。

そして、辛い或いは悲しい歌であっても、その色のままではけして終結させない決意も垣間見えています。

 

少しシャイでありながら、大いなる包容力があり、それは彼の声質や歌い方にも反映されています。

なので、彼の歌が好きな人たちは安心してそこに気持ちを委ねられるのではないでしょうか。

私はヤノソングの中では『夏の迷子』という楽曲がお気に入りですが、おそらくその理由は「歌詞から無駄な言葉を削いだことによって、聴く側の絵画的想像力をくすぐる」ということにあります。

♪風の強いまちで 君にはぐれて
♪迷子の子供のように さみしかった
♪そばにいるだけで うれしすぎて
♪はしゃいでたら 見失ってた

[アルバム「100年先には」より]

これこそが「パステルの水性絵具を使いつつ、余白も残す」というヤノちゃんの真骨頂ではないかと思う次第です。

けして強烈な具象感を漂わせず、かと言って抽象的過ぎず...。

その微妙なバランスを保つことは簡単ではないでしょうが。

そしてライブですが、ウィンターソングとしてかつてヒットした楽曲のカバーやアンコールを含め、約2時間をほぼMCらしいMCもなく(この辺りは私とはスタンスがかなり違いますが...)歌い続けました。

ご存じの人も多いかと思いますが、ヤノちゃんは毎週日曜日にレディオ湘南で自らが司会進行を務める「オトでつながるキミとボク」という番組をやっていて、そこで自らの音楽観やライブへの想いなどは語れるので、敢えてライブの時にはMCを短くしているという側面もあるのかもしれません。
 

※ヤノヨシヤライブ セットリスト※
 
1. 君が好き / 2. Love and Pride / 3. 信じるままに
4. ただ会いたくて / 5. 夏の迷子 / 6. 夏服
7. なごり雪[イルカ]/ 8. スノースマイル[Bump of Chicken]
9. Winter Melody /10. 冬が来る前に[紙風船]
11. ヒロイン[Back Number] /12. 君を抱きしめて
13. Happy Birthday /14. 世界は終わらない /15. 明日をつかめ
16. たしかなこと[小田和正] /17. オトでつながるキミとボク
アンコール:今 君に/100年先には

 
 
「ただ会いたくて」は昨年も聴かせてもらった曲ですが、途中変拍子になるところがリフレインする歌詞も含めて印象に残ります。

♪高い高い高い高い 空を飛び
♪ゆるいゆるいゆるいゆるい 雲に乗り
♪広い広い広い広い 海を渡り
♪熱い熱い熱い熱い くにを超えて

また、「Happy Birthday」とアンコール曲である「100年先には」の両曲はヤノちゃんの“時間の繋がり”に対する思いがパステル調に描かれていて、胸が温かくなります。

♪今日も世界中で 多くの花が咲く
♪生まれ来るいのちの すべてに会えない

[Happy Birthday]

♪いつか僕が立ち止まるとき うしろ姿を見守るよ
♪もしも君が立ち止まるなら うしろ姿を見ていてほしい

[100年先には]

ヤノヨシヤがヤノヨシヤたるライブで、会場に足を運んだ人たちもその空気感を満喫したと思います。

ライブ後、私は思いました。

まさしく「オトでつながるキミとボク」だと。

音楽を介して伝わるものはたくさんありますが、ヤノちゃんが頑張っているという事実が、かわもとひろのぶをも奮い立たせる、ということが自分には一番大きなことなのかもしれません。

素敵なライブをありがとう!
お疲れさまでした。

この記事を書きつつ、 CDを聴いて復習しつつ、ヤノヨシヤ評論家になりつつあります(笑)。

もし4月29日(土)のかわもとライブ#7で何か熱いものが伝わったとしたら、その幾ばくかはヤノヨシヤの成分で出来ているのだと確信します。

かわもとファンの皆さん、乞うご期待!
(ライブ詳細はまもなくお伝えしますね)

 
 
右はライブ終了後、美女に囲まれるヤノちゃん。お疲れ様でした(^^♪


#37 今年の演奏納め 12/22 於:鎌倉プリンスホテル

 

11月のライブ後、激しく忙しい状態が長く続き、この「ゆるゆる日記」も1ケ月更新していなかったことに、先程気がつくという有り様です...。

音楽に携わる時間を必死に確保しようともがいてはいますが、日によって10分歌うだけだったり、思いついたメロディをICレコーダーに4小節吹き込むだけだったり...

それでも必ず日々何らかの作業に触れ、感覚を研ぎ澄ませるように努力はしています。

新しい楽曲の構想も山ほど湧いているので、少しずつ形にしていきたいと考えています。

さて、限られた人たちしか参加出来ないイベントだったため、まったく告知もしていませんでしたが、12月22日(木)鎌倉プリンスホテルにて年内最後の演奏をしました。

茅ヶ崎ロータリークラブという私自身も所属する団体の「クリスマス家族会」というイベントで、百名ほどの参加者の方々に聴いて頂くことになりました。

@スタートライン 
A覇気あれ我がクラブ ※かわもと作のクラブオリジナルソングです
B京浜賭博地帯
C聖しこの夜
Dポール・ハリスへの手紙
Eキッチン馬鈴薯


 
 
 
 
今回のライブの最大の問題は、会場である鎌倉プリンスホテルにPA専属の方がつかず、さらに会場に設置されているミキサー(YAMAHA MG4)がエフェクター内臓ではないため、私が所有するほぼ30年前に購入したリバーブYAMAHA SPX90を外部接続させて使わざるを得ないという状況で、しかもそのミキサーの操作を演奏しながら自分自身でやらざるを得ない、という点でした。
(ここまで読んで意味不明な場合は読み飛ばして結構です(^^♪)

しかし、奇跡的に従業員でSPX90を使った経験のある方がいらして、その方と泣きながらセッティングした結果、意外とバランスもとれていたようでした。
 

 
 
 
私はPA周囲に関してはわからないことだらけなので、エンジニアの方が立ち会わないライブではいつも恐怖を感じながら演奏しています...(汗)

今回もいろいろと勉強になりました。

さぁ、来年は4月下旬にワンマンライブ#7を開催予定です。

正確な日時・場所がわかり次第、このサイトやfacabookでお知らせしますので、是非是非友達・知人をお誘いあわせの上、お越し下さい。

必ずやちょっと奇妙で、懐かしく、それでいて新しい「かわもとワールド」をお聞かせしたいと思います。

では、皆さんよいお年を!
(と言いつつ、年内にまた更新するかもしれませんが...)
 


#36 ファンクラブ会長からの熱血ライブレポート

 
2016.11.18up
 
11月13日のライブについて、本当にたくさんの人から温かいお言葉を頂き、音楽の持つ「力」をあらためて感じます。

そして、その言葉に勇気づけられます。

その代表として、長らくかわもとひろのぶファンクラブ会長を務めてくれている為本雄司氏(早稲田大学抒情フォーク研究会の後輩)が書いてくれた熱血ライブレポートをご紹介させてもらいますね。
 
 
かわもとさんのライブに出かけるときは、いつもなにかしら あの曲が聴けたらいいな と思って足を運びます。

今回その曲は『Yesterday物語』でした。

前回茅ヶ崎でのライブでこの曲を録音していたのですっかり覚えてしまい、今日は一緒に口元で歌詞をたどっていました。

個人的にすごく好きな曲調です。
フォークソングが大好きだった中学生や高校生の頃の感情へ連れ戻されるような感じがします。

♪時間のレールを過去から走る電車に乗って終着駅まで行くはずだったのに
 君はひとりで僕を残して降りて行くんだね ビートルズさえも卒業したんだと
 誰かが乗っては降りて行く 悲しいYesterday物語♪


この曲のメインボーカル・岩佐さん(今日は髪型が変わったのかあんまり大竹まことに似てませんでしたが)とかわもとさんのオジサンコンビで 禁断の ”耳に吐息吹きかけないで”とハモった『Goodbye Mr. スローバラード』 聴きごたえがありました。

サッカーなどでも大切な一戦に監督がなぜかいつもと違った作戦にうって出る奇策がありますが(たいてい失敗)、今更ながらコンテストの応募作品が『京浜賭博地帯』という奇策ではなく、バラードの歌い手としてこの『Goodbye Mr. スローバラード』であったら、とタラレバを思ってしまいます。

いつかこの『Goodbye Mr. スローバラード』が女性の歌声で聴ける日を楽しみにしています。


曲紹介のMCで陸上女子短距離の宮澤有紀さんへのエールも送られた『スタートライン』

※編集・注
宮澤有紀さんは、かわもとや為本氏が所属していた「抒情フォーク研究会」の創始者である、宮澤良裕先輩の娘さん。
リオデジャネイロ五輪女子100Mの代表候補にもなっていた富山大学医学部所属のアスリート。
来春の医師国家試験を経て、いよいよお医者さんになるとのことですが、陸上競技は継続されるとのこと。
皆さんも文武両道の彼女にご注目を!



恋歌よりも題材として難しいのかな、と思って聴いていましたが、スポーツ選手が勝負や記録、何より自分に立ち向かい続ける心の強さと弱さの繊細さ(うまく言えなくてスミマセン・・)の部分を、元陸上部主将のかわもとさんが その勇気わかってるよ、ガンバレ!と歌っているのが伝わってきました。 


そして、

みなさんもあるでしょ、 
あの時あの人にちゃんとお礼を言っておけばよかった、
ちゃんと謝っておけばよかったということ、、というMCの後

『キッチン馬鈴薯』


他の曲ではなんでもなかったのに、今日はこの曲が始まると なぜか目が真っ赤になってしまいヤバかったです。
ベタな言い回しですが早稲田界隈で過ごしたあの頃が走馬灯のように一気にまぶたの裏にきちゃって貯水量オーバー。。

そういう年齢になりました^^”。


たぶん今日も百名を超えるお客さんだったのだと思います。満席でした。

同じ楽曲を聴いても それぞれの人がそれぞれの心のフィルターを通して、今日の江の島でのライブの想い出を持ちかえったのだと思います。

かわもとさん、ご出演のみなさん、素敵な時間をありがとうございました。

TAME


<本日の曲目>
いとでんわ
僕の心の腕時計
ローゼンダール
Goodbye Mr.スローバラード
Windless City
Yesterday物語
桜の花が咲く頃に
少女恋唄
紙飛行機のラブレター
愚か者のバラード
希望の船出
ポール・ハリスへの手紙
スタートライン
京浜賭博地帯
キッチン馬鈴薯
モデラート
(アンコール)第二章「好きだよ」

 

句読点等、一部編集してあります
 


#35 たくさんのお客様,ご来場ありがとうございました
 
2016.11.16
 
かわもとひろのぶ単独ライブ#6『日々是黄昏』 無事終了致しました。

今回もたくさんのお客さんにおいで頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

初めてのお客さんには、気に入ってもらえる曲が1つでもあったなら幸いです。

メンバー・スタッフ・お客さん・天気のいずれにも恵まれ、自分としてはベストパフォーマンスが出来たと思います。

本当にありがとうございました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

来てくれてありがとう 細い糸で繋がろう さあ、歌うよ

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

幕開けの『いとでんわ』という楽曲の歌詞の一節ですが、その歌詞に込められた気持ちをそのまま歌わせてもらい、ライブを始めました。

実はライブ前、3曲目の『ローゼンダール』と5曲目の『Windless City』の2曲のピアノ演奏に多大なる不安を持っていたため、相当な緊張感もあるにはありました。

しかし、『いとでんわ』を歌っているうちに、もうあるがままにやるしかないよなぁと、自分に語り掛けていました。

あとは何かを考えるというよりは、この日のために準備してきたことを最大限発揮しようと。

そして、出来る限りのことをやりました。

1つ1つの楽曲に込めた思いを脳内再生させつつ歌いました。

特に今回のライブにとても来たがっていた中学時代の恩師が、病のためどうしても来られず、その無念さをしたためた書簡をもらったこともあって、せつない気持ちで『希望の船出』を歌いました。

この歌は作った当時(2005年)、倒れてしまいそうになっている人のために作ったものでしたが、特定のモデルがいて作った楽曲も、歌い続けるうちにちょっとした普遍性を持つようになるのかなぁ、というのを肌で感じました。
 


また、自分の中では『キッチン馬鈴薯』のラストフレーズである ♪その店の名前は ラララ キッチン馬鈴薯♪ の部分をお客さんに歌ってもらえたのが今までにない経験で、とても嬉しかったです。

合唱(?)参加の皆さん、ありがとうございました。

この歌が、杳として行方の知れないキッチン馬鈴薯のマスターご夫妻に届いて欲しい、という気持ちを楽曲作成以来ずっと持っています。

いずれ歌を突破口に、何かのきっかけでお会いして、お礼を言いたいです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今、ライブを終えて、高揚感と達成感と寂寥感が波のように襲ってきます。

新しい楽曲への着想も既にいろいろとあり、自分がこれから紡ぎ出す新しい世界に対して、自分でも少なからず期待も持っていますし、必ずや聴いてくれる皆さんに胸を張れるものにしたいと思います。

またライブ会場で会いましょう!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

かわもとひろのぶライブ#6『日々是黄昏』セットリスト

=第一部=
いとでんわ/僕の心の腕時計/ローゼンダール/Goodbye Mr. スローバラード/
Windless City/Yesterday物語/桜の花が咲く頃に/少女恋唄

=第二部=
紙飛行機のラブレター/愚か者のバラード/希望の船出/ポール・ハリスへの手紙/
スタートライン/京浜賭博地帯/キッチン馬鈴薯/モデラート


アンコール
第二章「好きだよ」
 
 
 
 


  #34 最終リハーサル終了。ライブ会場で会いましょう!
 
2016.11.11up
 

本日(11/10) 、11/13(日)ライブ本番に向け、会場である江の島「虎丸座」にて、通しリハを行いました。

もちろん、問題多発(泣)

特に私が30年以上に亘って愛用してきた家具調のエレアコ(Takamine製)が様々な難点を抱え、本番での使用に至らず...

今年になってからリペアに出して、シールドを差し込むジャックの接触不良を直したのですが、再度接触に問題が発生。

さらには「6弦に触れると低くブーと鳴る異様なノイズ」も聞こえ、静寂な楽曲に全くふさわしくない状況となってしまいました。

おそらく本番では別のギターを使うことになろうかと...

そもそもこのギターは電池を取り換えるのに、いちいち弦を全部外さないと出来ないという構造上の問題もあり、最近では単なるアコースティックギターと化しておりましたが、せっかくメンテしたのになぁ...

そんなことも含めてライブの前になるといろいろと起こるものです。
それも 楽しんでしまおうと思います。
(結構ムリヤリですが)

 
当日晴れたら素敵な江の島のサンセットが一望出来ますので、かわもとの歌をBGMに不思議な世界を経験してみて下さい。

では、ライブ会場にてお待ちしています(^^)/


P.S.
CDの通販希望者数名からご連絡を頂きました。ありがとうございます。

ライブ終了後にお届け致しますので、ちょっとだけお待ち下さい。

それにしても、通販ってやってみるもんだなぁ...(笑)

 
 


#33 新作CD『日々是黄昏』出来ました!
 
ライブ会場でも販売します。旧作もよろしくお願いします
 
2016.11.07
 

【収録作品】
1977年作・・・「Yesterday物語」「Windless City」「僕の心の腕時計」
2016年作・・・「愚か者のバラード」「スタートライン」

 上記楽曲の全てをライブでも披露します

あと1週間となったライブ(11/13江の島虎丸座)に合わせて相当な時間を掛けて作ったCDですが、結局出来上がりはいつもバタバタです(^^ゞ

コンセプトは“Old But New & New But Old”です。

作成が1977年(高1の冬〜高2)という楽曲(全てライブでも演奏予定)に新たなアレンジを加え、もとの歌を知っている人が聴けば、「えっ、この曲はあの曲だったのか」と思うような展開にしてみました。

特に「僕の心の腕時計」については、作った当時も自分で歌うことがなく、主に女性デュオがカバーして歌ってくれていました。

正直に言うと、それほど強い思い入れがある曲というわけでもなく、高2で作って以降一度も自分のライブで歌うこともありませんでした。

この曲をライブでも演奏しようと決意し、さらには完全に新しいアレンジで録音してみようと考えたきっかけは「伝承者」の存在でした。

作ったことさえ忘れていた歌を、今もずっと歌い継いでいてくれる人たちがいることを知り、何とかして彼らに報いることをしなければと思い、古い歌に新しい命を吹き込むため、ピアノ基調に弦楽器を加えて泣ける仕上がりにしました(あくまで自己評価)。

ライブでは弾き語りの予定ですので、ご了承を。

「Windless City」も完全に埃を被っていた曲でした。

高校1年の夏、期末テスト帰りに平塚の七夕の脇を通ると、どこからかアコーディオンの音が聞こえました。

アコーディオンを奏でていたのは傷痍軍人と思しき片足の男性で、私は瞬間この国の歴史の縮図を見たような気持になったのを憶えています。

それがモチーフとなって詞が出来たわけですが、その詞にメロディをつけたのが岩佐敏哉という男で、16歳から21歳までの間、私と「在日日本人」という奇妙な名前のデュオを組んでいました。
(基本的には市役所勤めのおっさんです)

彼がスゴイのは、私が書くどれほど字余りの詞や、どこまでがAメロだかわからないような詞に対しても1文字も変えることなく、そのままメロディをつけるという特異な才能のあるところです。

前回のライブから彼が参加するようになり、この曲も思い出し、作った当初とはかなりコードも変えてアレンジしてみました。

ライブではギター2本とピアノで演奏しますが、練習中も常にアクシデントが起こる曲なので、無事に終えられることを祈っていて下さい。(笑)

また、2016年の夏以降に作った楽曲は、「新しいけど、明らかにかわもとソングだよね」となるよう適切に頑張ってみました。

「愚か者のバラード」という楽曲は私が時々書く“特に意味のない歌”に当たります。

どうしても何か意味のあることを書きたくなってしまうのですが、とりあえず言葉遊び(今回は頭韻をやたら踏んでいます)と、おっさんやおばさんでも恋はするよね、というメッセージのつもりではあります。

ま、聴いて「いいじゃん」と思って頂くのが何よりですが。

CD『日々是黄昏』はライブ会場での販売と地味な通販を予定していますので、我こそはという方はご一報下さい。
(税込¥1,000です)

旧作CD(『54歳。楽団,ひとり』『せつないナマガワキ』『Latest』)も同時発売していますので、お金に余裕のある方は是非(^^♪

ライブチケットはまだまだ絶賛在庫中!

皆様のドタ参を心待ちにしていますね。

 

 

 

 


#32 JCOM湘南『デイリーニュース』で歌ってきました
 
2016.10.28up
 
というわけで、予告通り『スタートライン』を音源で流しつつ、この曲の創作エピソードや音楽をやり始めた経緯などの話、ライブ告知をさせてもらったあと、『キッチン馬鈴薯』を弾き語りで歌ってきました。

だいたい、ライブでもこの歌は弾き語りではなく、バックにピアノ・ギター・バイオリン・シンセサイザーがいて、私はボーカルのほかは間奏で呑気に鍵盤ハーモニカを吹くだけというスタイルなので、かなり緊張しました(^^ゞ

それに、実際は4分半くらいの曲を3分で歌うため、イントロ・間奏・2コーラスめの歌などを削除。
歌い慣れていない尺であることも、緊張感を倍加させました。

自宅では何度やっても、必ずどこかでピアノの弾き間違いや歌詞忘れなどのアクシデントが起こっていましたが、本番では意外に大丈夫でした。

それにしても、番組MCの蒔田藍子さんはめちゃめちゃチャーミング。

思わず、本番前だというのに「番組終わったらツーショットの写真を撮らせて下さい」と切実なお願いをしたほどです(笑)

ここでは、本人許諾を得て、アップ致しました。

JCOMの皆さん、いろいろありがとうございました。
よかったら、また呼んで下さいね。

さて、いよいよライブも近くなってきました。
最終的なセットリストもほぼ決定し、現在細かなアレンジなどを進めています。

また、新作のCD(タイトル未定。5〜6曲入りの予定。たぶん1,000円)はもちろん、旧作も販売予定ですので、ライブに来られる方は是非ご購入下さいませ。

CDを買って帰ると、「かわもとひろのぶ歌の世界」の復習が出来ます。

既にかわもとCDをお持ちの方は、予習してからライブに来られると、いっそうの高揚感を得られること間違いなし!
(それほど嬉しくないかもしれませんが...)

では、ライブでお会いできることを楽しみにしていますね(^^♪
 
 
 

 
#31 JCOM『デイリーニュース』 演奏曲決定!?
 
2016.10.23up
 
迫りくるナマ放送でのナマ演奏...

JCOM「デイリーニュース」の放送が目前の10月27日に迫ってきました。

当初、弾き語りで2曲という予定でしたが、1曲は先日紹介させてもらった『スタートライン』の音源で流す方向になりそうです。

『スタートライン』のモデルとなった、高校の同級生・高橋清悟くんはハワイで行われた世界最高峰のアイアンマンレースで、最初のスイムを昨年(55〜59歳の部世界2位)をかなり上回るペースで終えたのですが、バイクのレース中に痛めていた箇所が再発し、無念のリタイアとなりました。

彼が途中棄権するのは30回を超えるレース経験の中で初めてであり、その無念さは余人には計り知れないところかと...

リタイアする際、『スタートライン』の ♪鉄人になれずに涙しても 立ち上がり僕が君を守る♪ というフレーズが脳裏をよぎったとのこと。

そして、傷心の中、再起に向けて頑張るというメッセージももらいました。

若い頃は「世代」というものをさして気に留めることもありませんでしたが、56歳という年齢に至り、うっすらとしたその括りがありがたいものに思えてきました。

間違いなく、同世代の人たちから発せられる熱をもらっている自分がいます。

自らを振り返り、自分の歌に何かしらの熱があり、誰かの心を突き刺していることを祈ります。

さて、「デイリーニュース」の残された1曲は、かつてこのページでもちょっと紹介させて頂いた『キッチン馬鈴薯』をピアノの弾き語りで歌う予定です。

貧乏学生時代、バイトさせてもらっただけでなく、言葉で表せないほどお世話になっておきながら、ロクな挨拶もしないまま疎遠になってしまった食堂のマスターご夫妻に捧げる歌です。

この歌をテレビで歌うことで、万一ご夫妻と連絡が取れたらなぁ、と切望しています。

尺の関係でフルコーラスは歌えないと予想していますが、気持ちを込めて歌いたいと思いますので、お楽しみに。

心配事...

(1)歌詞を忘れる、間違える

(2)ピアノを弾き間違える

(3)公共放送に耐えられないファッションセンス


などなど多々ありますが、寛容の精神でお赦しを!
 
 


#30 J:COMテレビ『空から紀行』と『デイリーニュース』に出ます
 
『空から紀行』10/3スタート  『デイリーニュース』10/27生出演・弾き語り
 
2016.10.02up
 
告知を忘れていました(汗)...

実はケーブルテレビのJ:COM神奈川で放映される『空から紀行』という番組に、昨年11月に引き続き、かわもと楽曲を使って頂けるということになりました。

この番組はヘリコプターで空撮した神奈川県各地の風景とともに、音楽を流すというもので、今回は私のプロフィール紹介やライブの宣伝もして頂けるとのことで、急遽決まりました。

放送は25分間、10月の1ケ月間ずっと流してくれるというチャレンジャーな番組です。

【放映時間】
平日・・・10:30〜10:55、14:00〜14:25 ※曜日ごとに深夜等にも放映される場合もあるようです
土日・・・地域により不定期に放映される模様


使ってもらう楽曲は、この春リリースした“Latest”というCDに収録された3曲で、『ポール・ハリスへの手紙』『桜の花が咲く頃に』『いとでんわ』になります。

ちなみに番組前半の10分は他のミュージシャンの楽曲が使われるそうですから、始まりのところを見て「なんだ、かわもとの曲出て来ないじゃん」とお怒りにならぬよう、よろしくお願いします(^^♪

そして、さらに恐ろしいことに、ライブを2週間後に控えた10月27日(木)、午後6時からの『デイリーニュース』という生放送の番組では弾き語りで2曲ほど披露するという、極めて危険度の高い行為に至ることに...

...放送事故にならないことを切望しています。
 
これは昨年放送された際の画面です
 
『デイリーニュース』では時間の制約もあり、フルコーラスは歌えないということと、弾き語りということもあって選曲に難儀しそうですが、せっかくのチャンスでもあるので、楽しくやれればなぁと思います。

ちなみに22:00からと24:30から、再放送もありますので、よかったら見て下さいね。

番組の性質上、放送地域は神奈川県全般と町田市限定で、J:COMに加入していないご家庭では見られませんので悪しからず(^^)/
 


#29 我が友に贈る新曲

ライブ初演奏曲紹介B「スタートライン」
 
2016.09.30up
 
この曲を聴いてみたいという方は「こちら」からどうぞ
 
皆さんは「ハワイアイアンマンレース」というのをご存じでしょうか。

これは1978年に当時アメリカ海軍中佐であったジョン・コリンズ氏がひょんなことから提唱し、ワイキキに集まった15人の選手が「スイム3.9キロ〜バイク180キロ〜ラン42.195キロ」で争ったのが始まりだそうです。

1982年からはハワイ島に場所を移して開催されるようになり、現在では世界各地でのトライアスロンレース上位者が10月に行われるこのハワイアイアンマンレースの出場権を得るという図式が成り立っています。

で、なんでそんな話をするのかと言えば、私の高校時代(平塚江南高校)の同級生が毎年このレースにチャレンジし、彼のために新しい曲を作ったからなのです。

彼の名は高橋清悟
トライアスロンの世界ではかなり有名な人です。

私と同級生なので、当然彼もまた56歳ということになります。

昨年は10時間15分59秒という記録で55歳〜59歳の部で世界2位となり、今年もこのレースに備えてきました。
(ちなみに、昨年は高校のかつての同級生女子3名が応援にハワイまで行くという暴挙に出たことを加えておきます(^^)/)

今年のレースは現地時間10月8日に行われる予定です。

もちろん、現時点ではその結果はわかりません。
しかし、あることを心に決め、着々と準備を重ねてそれに挑む、というのは簡単なことではありません。

その彼に敬意を表して作ったのが、「スタートライン」という曲です。
 
写真は昨年のアイアンマンレースでのゴール風景
 
7月末から作り始め、当初は彼を称賛する歌を書こうとも思ったのですが、陳腐になりすぎて挫折...

そうこうしているうちにレースが近づいてきて、内心脂汗が流れる中、9月24日(土)今度自分自身もライブをやる江の島虎丸座に教え子数名を含むNHJO(北陵高校吹奏楽部のOBたちのジャズバンド) を聴きに行ったその夜、突如神が降臨(笑)

彼からの目線で、これからアイアンマンレースに向かう際の心のありようを書こうと。
(このアイデアももちろん以前から温めてはいましたが...)

どうにか歌詞・メロディ・アレンジの全てを同時進行で行うという、あまり今までに経験のない方法で、仮録音にまで至りました。

その作業が佳境に入ると、ある種の“ゾーン”状態になるわけですね。
どこからどこまでが現実なのか、という境界線もよくわからなくなります。

断片的だった歌詞や、居心地の悪かったメロディもスムーズに繋がり始め、脳内に様々な化学物質が放たれた結果、どうにか作品と呼べるものとしてこの世に生まれます。

最後に。歌の中にどうしても入れたかった言葉が2つありました。

1つは

「支えてきてくれた友や仲間 そして誰よりも君を想う」

という部分で、レースを続ける環境は自分一人では作り得ない、ということ。
特に彼の奥さんに対する感謝の気持ちの代弁ということです。

もう1つは

「諦めという文字は 僕の辞書にはない あの時消したんだ」


という部分です。
たいへんタフなレースゆえ、 アイアンマンレースには「ヤバい。もうやめたい」と思う時間帯が訪れるもののようですが、そこでやめてしまった時の悔恨は計り知れないものがあります。

そのことを彼自身が『諦めたらそこで試合終了ですよ』というスラムダンクの安西先生のセリフを使い、戒めていることも、何らかの形で表現したいと思いました。

ま、何にしても、「対象に憑依する」ことは出来たと思います。

一面はアスリートの歌であり、一面は究極のラブソングにしたいなぁという思いがありました。

あとは聴く人が上記のような戯言がどうあれ、聴いてみて感じてくれれば...

ちなみに、昨年ハワイにまで追っかけした3人娘は今年も彼の応援にハワイに行くとのこと。

願わくば、アイアンマンレースのスタートの際、清悟そして3人娘の頭の中に、この「スタートライン」が流れんことを。
 


#28 ライブ『日々是黄昏』チケット 絶賛在庫中!
 
ライブ初演奏曲紹介A「瓶詰めの優しさ」
 
2016.0918up
 
既にチケット購入を申し出て下さった義理堅い皆さん、本当にありがとうございます。

お金と時間と慈悲の心が無駄にならないよう、適切に頑張ります。

また、私事ですが、ライブタイトルの『56歳。日々是黄昏』に相応しく、昨日(9月17日)で齢56歳となりました。
最早、誕生日を迎えて“嬉しい”という感情は全く芽生えてきませんが、「生きているうちで今日が最も若い日である」ということを少しは考えようかと思います。

facebook・メール等でお祝の言葉を多数頂き、ありがとうございます。
この1年もどうにか適切に生きていきたいと切望しています。

さて、今日ご紹介する『瓶詰めの優しさ』ですが、先日登場した『僕の心の腕時計』よりもさらに早く、1977年7月に作ったとの記載が残っています。
(実は本人もあまりよく覚えていない)

そして、この歌こそが“かわもと黄昏ソング”の幕開けだったも言えるでしょう。
 
 
この歌も友人が好きだった女の子が何かの都合(それが親の仕事のことだったか、本人が留学するんだったのか、ということすら思い出せませんが)でロサンジェルスへ渡ることになった、というのが作るきっかけになったと記憶しています。

当時は実感できる恋愛は自らの中というよりは他者の中にこそあったのでしょう。

それにしても、今落ち着いて読むと、相当“観念的”に作られているかと...(汗)

「あなたを乗せた船の吐き出す煙の長さは愛した髪の長さ」という比喩は明らかにおかしいし...

ま、それでも16歳の少年かわもとは結構真剣に歌詞を作っていました。
40年前の自分と対峙するのはちょっと照れますが、少なくとも恥じてはいません(笑)

当時は茅ヶ崎や平塚の海岸で好きな女の子で夕陽を見るというシチュエーションには激しい妄想も抱いていました。

いつの頃からか“「海+夕陽+恋心」=歌が出来る”というめちゃめちゃシンプルな方程式が私の中には宿っていたようです。

しかし、「僕の心の腕時計」「瓶詰めの優しさ」を本当に演奏するんだろうか...

実はちょっと逡巡していたりもします.......
 


#27 ライブ『日々是黄昏』チケット前売り開始記念

ライブ初演奏曲紹介@「僕の心の腕時計」

 
2016.09.01up
 

ついに9月となりました。

そして、かわもとひろのぶ単独ライブ#6『日々是黄昏』のチケットの販売が開始となりました。

先にお断りしておきますが、前売りだからちょっと安いとか、特別なプレゼントつきということは一切ありません(きっぱり)。

さらに、特等席を確保できる保証も全くありません。

それでも「買ってやろうじゃないか」という心ある方は、何らかの手段でかわもとまでご一報下さい。

さて、チケット販売開始に伴いまして、不定期にではありますが、かわもとライブで初披露となる楽曲(現時点ではあくまで予定ですが)を紹介させて頂きますね。

記念すべき第1作は『僕の心の腕時計』。

1977年10月に作ったという記録が残っています。

友人が好きだった女の子にフラれた直後、その子と江ノ電に乗って北鎌倉へデートに行った話を切々と話すのを聞きながら着想したものでした。

 
 
今この歌詞を読むと赤面します。

作ったのは17歳になったばかりの頃で、とにかくあらゆる面に於いて「実体験」が不足しているため、歌詞がやたら抽象的ですし、ある意味でシュールですらあります(笑)。

だいたいタイトルの『僕の心の腕時計』っておかしいだろっ。

ま、それは置いておくとしても(置いておくなよ)、自分が歌を作り歌う人(=シンガーソングライター)で「その僕が作った歌を『君』に贈るよ」という過剰な意識が出ています。

これは歌を贈られた側にとってひどく重たい状況ですね...

私はこれを20代半ばまで懲りずに続けておりました(汗)

まさしく「愛の押し売り」!

それでもこの歌を愛唱してくれる人がいたりするのはありがたいです。

作った頃も自分が歌うことはなくて、当時かわもと主催「茅ヶ崎自己陶酔の会」に所属していた唯一の女性デュオ“Air Mail”が歌っていた曲でした。
(そう言えばAir Mailの二人は元気にしているだろうか...)

本番も赤面しながら歌う予定ですので、お楽しみに!
 

 
#26 『日々是黄昏』チラシ・チケット原稿出来!
 
2016.08.13up
 
というわけで、チラシとチケットの原稿が出来ました。

しかし、ステージ構成や演奏楽曲はほぼ未定であることに変わりはありません(やや力強く)

毎回思うことですが、選曲はとても難しいですね。

あまりに名曲が多くて絞り切れないッス... (笑)

ま、今回はタイトルが『日々是黄昏』ですから、黄昏感を前面に押し出してやってみます。
(黄昏感ってナニ...?)

ちなみに、チラシのもとになった写真は茅ヶ崎在住のHidehiko Yokotaさんが撮影された「茅ヶ崎市営球場からの夕陽」です。

この写真を茅ヶ崎情報さんで初めて見た時、影絵のようでいて、油絵のようでいて、甚だしく心に突き刺さるものがありました。

色も構図も本当に素晴らしく、我がまま言って使わせて頂きました。

Yokota様、本当にありがとうございました。

写真も音楽も、基本的には「発信者vs受信者」の個と個の気持ちのやり取りなのだと考えています。

なので、今回もライブでは“あなたの心に突き刺さりたい”が最大のテーマではあります。

ちょっと不思議な時間を過ごしたい方は、一度お越し下さい。
 

 

 
#25 ワンマンライブ#6『日々是黄昏』 告知

2016.11.13(日)江の島「虎丸座」にて
 
2016.08.08up
 
以下の概要にて開催する予定ですので、是非お友達・ご家族・近所のおっさんなどお誘いの上、お越し下さいませ。

◆日時:11/13(日)午後4時開場・4時半開演
◆場所:江の島「虎丸座」
 http://www.toramaru.net
 江ノ島ビュータワー7F
◆チャージ:¥3000[税込・ワンドリンク付き]
◆ライブタイトル:56歳。日々是黄昏(仮)

会場である「虎丸座」は2014年4月、私が長期ブランクから復帰後初回のライブをやらせてもらったライブハウスであり、2年半ぶりの開催となります。

「江ノ島ビュータワー」という名称から、想像に難くないでしょうが、江の島を一望出来るライブハウスです。

その会場で、サンセットタイムに“世界一夕陽の似合う男”と呼ばれる(誰に?)かわもとひろのぶの「夕陽ソング」の数々をお楽しみ頂ければ幸いです。

完全予約制ではありませんので、当日気が向いたら来るというのも一手ですが、事前にお声掛け頂けると、会場設営上助かります。
 ※かと言って予約特典は何もありません(きっぱり)

楽曲などあらゆることが未定ですが、皆さんに楽しんでもらえるよういろいろと企画してみます。

今後、詳しくはこの『管理人ゆるゆる音楽日記』にてご報告致します。

万が一リクエスト曲なとがありませば、ご一報下さい。

実際にお受けできるかどうかは別として、必ずや検討はさせて頂きます。

新作CDも販売予定(楽曲未定)ですので、大金ご持参の上お越しにならんことを切望しています。
 

 


CD売上82,738円を「くまもとエンタメ支援金」に送ります

 
2016.05.30up
 
4月23日のライブ後、激しく忙しかったため、ご報告が遅れました。

ライブ当日のCD売上65,588円に加え、その後通販(笑)を含め、さらにCDを購入してくれた方々がいましたので、現時点で総売上が82,738円となりました。

皆さん、ご協力ありがとうございました。

この浄財を標記の「くまもとエンタメ支援金」宛てに送金することとしました。

「くまもとエンタメ支援金」というのは、震災によって甚大な被害を受けた文化ホールなどの修復・再建に目的を指定して、使ってもらうものです。

http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=12552#danraku5
(コピーペイストして閲覧して下さい)

微力とはいえ、一応音楽によるお金なので、なるべく音楽に関わることに使ってもらえれば、と考えました。

ひとまず、ご報告まで。

実は5月19日(木)、私が所属する茅ヶ崎ロータリークラブ創立55周年記念式典のアトラクションに思わずゲストとして招かれ、20分のステージを務めてまいりました。
(場所はコルティーレ茅ヶ崎という結婚式場)

ちゃんと聴いている人は2割程度という阿鼻叫喚の中(こうした行事ではいつものことなのでさして驚きませんが)、『キッチン馬鈴薯』『覇気あれ我がクラブ』『ポール・ハリスへの手紙』『モデラート』の4曲を演奏しました。

『覇気あれ我がクラブ』というのは、私がロータリークラブに入ってまもない1998年に茅ヶ崎ロータリークラブのために作った歌ですが、今回の演奏を機に、ピアノ・バイオリン・ストリングスでの編成にアレンジして(アレンジしたのはストリングス担当のかつての教え子)の初演でした。

ボーカルに私に加えて、クラブの会員の中から大箭剛久さんにも参加してもらい、『覇気あれ我がクラブ』『ポール・ハリスへの手紙』の2曲は“大人のデュエット”も聴いてもらいました。

一般のお客さんが入れない演奏だったので、事前告知などはしていませんでしたが、少なくとも演奏する側は楽しくやらせてもらいました。

おそらく10月か11月に第6回単独ライブを開催致しますので、詳細が決まり次第、この「ゆるゆる音楽日記」にてご連絡致しますね。

とにかく、作りかけの曲をどんどん仕上げたいのですが、思うようには時間が取れず(言い訳なのでしょうが)、ちょっとせつない気持ちにもなっています。

適切に頑張りますね。


※お詫び
4月11日付の記事の中で、「ポール牧と言えば“あぁやんなっちゃった...”」の人、と書きましたが、「それは牧伸二の間違いだ」という、言い訳の出来ないミスを指摘されております(汗)。
ポール牧さんは指パッチンの芸で一世を風靡した人ですね...

お二人とも自殺という形で亡くなったとのこと。
この場をお借りして、ご冥福を祈ります。


ポール・ハリスのお面をつけて歌っていますが、けして悪ふざけではありませんので、ご了承を


ライブ@スタディオ・ベルソー ご来場ありがとうございました
 
CD売上65,588円を熊本震災被災地へ送ります
 

2016.04.24up

4月23日(土)茅ヶ崎駅南口スタディオ・ベルソーでのかわもとひろのぶ単独ライブ#5“Early & Latest”、どうにか無事終了致しました。

ご来場頂いたたくさんの皆さん、ありがとうございました。
また、趣旨に賛同頂き、CDを購入して下さった皆さん、重ねてありがとうございました。

ライブ当日時点での売上は65,588円でした。

会場に持参したCDが完売してしまい、申し訳ありません。

facebook等を通じて「買います」と申し出ている方もいらっしゃいますので、正確な金額がわかりましたら、またこの「ゆるゆる音楽日記」にてご報告させて頂きます。
今しばらくお待ち下さいね。

ライブの詳細なども後日書かせてもらいますが、既にかわもとひろのぶファンクラブ(そんなものがあったのかい)会長のためもとゆうじ氏より、ライブレポートが届きましたので、掲載させて頂きますね。
 

 
  

ファンクラブ会長からのライブレポート
 
今日は汗ばむくらいに暖かい一日でしたね。

茅ヶ崎スタディオベルソーで行われたかわもとさんのライブに行ってきました。

いつも不思議に思うのですが、かわもとさんのライブ、会場の大きさにかかわらず”ナゼか”いつも満員なんです。

最近はラジオに出演したり漫画の原作になったりしているらしいので、私の知らないところで女子高生あたりを中心にもうひとつのファンクラブが組織され、いまどきLINEなんかを駆使して怒涛の集客が行われでいるのではないかとの疑惑が浮上しましたが、会場の光景を見渡す限りそうでもなさそうでした ^^”。

会場でCD販売と併せて行われた募金は熊本地震被災地へ送られるとのこと。こういうこと、多寡にかかわらず大切なことですね。

Early&Latestと題して新旧全14曲が歌われた本日のライブ。曲目も終盤近くになると一緒にオンステージした同級生のギターサポートメンバーにかわもとさんが「チューニング大丈夫か?」ではなく「血圧大丈夫か?」と声掛け。会場は共感の笑い声が溢れ、和気藹々とした雰囲気の中で歌とトークを楽しみました。

今回のライブトピックスのひとつは、いつにもまして充実したサポートメンバーがステージを盛り上げ、美しい音色、歌声を聴かせてくれたこと。
ギター : 和田正昭さん(通称マーチンさん)
ピアノ : 河本充代さん
バイオリン : 仁多理恵さん
ボーカル・ギター : 岩佐敏哉さん
キーボード : 小貫ちひろさん


オーケストラや室内楽で活躍されている仁多さんのほんとに素晴らしいバイオリン、充代さんの格調高く繊細なピアノの音の味付けとギター、シンセのポップな味付けとがほどよく調和され、馴染みの曲もまた違った鮮度で耳に届けてくれました。

実はかわもとさんの曲には とっても古い曲、ごく最近の新しい曲、その中間があって我々が大学時代に聴いていたのは ”その中間”にあたるところなのだと ファンクラブ会長を自称している私が最近知りました^^”。。 

そのとっても古い曲、、の中にもすごく良い曲があって、今日もその中の一曲 1977年作”Yesterday物語”にちょっと感動。この曲は今日のステージではなんとかわもとさんがサイドボーカルにまわり、大竹まことソックリの岩佐さんがメインボーカルでしたが、フォークソングファンには堪らない曲調の名曲でした。
地元の高校で知らず知らず歌い継がれているというエピソードもすごく理解できました。

音楽はいいですね。
かわもとさん、ご出演のみなさん
素敵な時間をありがとうございました。

TAME

かわもとひろのぶ 本日の楽曲 (プログラムより)
@ 異国の友 
A You are my musician
B 大いなる坂道
C Goodbye Mr.スローバラード
D いとでんわ
E 片田舎のロマンス
F Yesterday物語
G 桜の花が咲く頃に  ・・・この曲、今日良かったですね!
H Oh My Friend
I ポール・ハリスへの手紙
J キッチン馬鈴薯
K 京浜賭博地帯
L モデラート
アンコール : 紙飛行機のラブレター
 
 


4/23ライブでのCD販売売上を熊本地震被災地に送ります
 
2016.04.22up
 

まだまだ先だと思っていたライブが、いよいよ明日に迫ってきました。

17日に本番の会場であるベルソーでリハーサルをやった際、スピーカーから音が出るまでに2時間半掛かるという恐ろしい事態になったこともあり、当日に対する不安感は拭えないものもありますが、もうやるしかありませんね...(汗)

さて、皆さんも熊本を中心に起こっている一連の地震については心を痛めていることかと思います。

「音楽をやっている場合ではない」という気持ちも一方にはありますが、「なるべく自分の一日を普通に過ごす」ことも大切だと思う次第です。

今回のライブではロータリークラブ[外部リンク コトバンク の創始者であるポール・ハリスの名を冠した『ポール・ハリスへの手紙』という歌を歌うこともあって、彼の名を出して恥ずかしくないようにはしたいとも考えていました。

そこで、本当に微々たるものですが、今回のライブ終了後、会場にてかわもとひろのぶオリジナルCDの販売を実施させて頂き、その売上を熊本を中心とする被災地に送りたいと思います。

CDは全部で3種類あり、もちろん全てオリジナルです。
何とか、1枚につき500円以上でご購入頂きたいと願っています。

もちろん、1枚だけでも結構です。
3枚とも買っちゃう、という人にはハグのプレゼントつきです。
(それは要らない、という場合は静かに申し出て下さい)

そして、その売上を被災地に何らかの形で送りたいという次第です。
(売上詳細その他はまたこのサイトで報告させてもらいますね)

ご理解・ご協力頂ければ幸いです。
 

左のジャケットは出来たばかりの『Latest』というCDのもので

@ポール・ハリスへの手紙
A桜の花が咲く頃に
Bいとでんわ


の計3曲(全て新曲)が収録されています。

 
左は既に昨年作成された2枚のCDです。

2015年4月リリース『54歳。楽団,ひとり』
@セブンスターの箱が空になるまで
A赤い靴
B希望の船出
C少女恋唄
D夏の終りに
Eキッチン馬鈴薯


2015年10月リリース『せつないナマガワキ』
@京浜賭博地帯
A港で歌う子守唄
BOh My Friend
C第二章「好きだよ」
DGoodbye Mr. スローバラード
E紙飛行機のラブレター
Fモデラート
 
CDは全て拙宅に於いて、かわもと自身がアレンジ、楽器の演奏・歌唱はもちろん、レコーディングディレクター役も一人でやっているので、正直、すごく完成度が高い、というものではありませんが、その歌の持つ世界観の原型はわかって頂けるのではないかと思っています。

では、ライブに来られる皆さん、会場でお会いしましょう。

来られない方は、今度の機会(があれば、の話ですが)にお会い出来ることを願っていますね。
 
 


レディオ湘南 ヤノヨシヤ「オトでつながるキミとボク」 に出演しました
 
2016.04.18up
 
この「部活ネット」では事前告知出来ませんでしたが、4月17日(日)午後7時からのレディオ湘南“ヤノヨシヤ「オトでつながるキミとボク」”という番組に、おこがましくも「ゲスト」として出演させてもらいました。
[番組のサイトはこちら

聴かれた方がどれほどいるのかはわかりませんが、私の音楽との関わりをちょっとはお話し出来たように思います。
いろいろとホストのヤノさんが気遣ってくれたお陰だと感謝致します。

昨年J:COMでは掛けてもらえなかった(笑)『京浜賭博地帯』 を思い切って放送。
また、『キッチン馬鈴薯』についても、マスターとママさんを探しているという話もさせてもらいました。

ヤノさんも早稲田大学の出身ということで、放送前後も「早稲田学生会館」のネタなどで盛り上がりました。

新曲の『ポール・ハリスへの手紙』も掛けて頂き、嬉しい限り。
本当にありがとうございました。

打ち合わせの際、事前に「影響を受けたミュージシャンや楽曲の音源を持って来て下さい」と言われていたので、何枚かCDを持参したわけですが、そのうちの1枚が『チェリッシュ ベスト』であったため、ヤノさんが「あの〜、これは何がよかったんですか...?」と明らかに戸惑い気味に訊くわけです。

他がビートルズやユーミン、或いはムソルグスキー『展覧会の絵』であったりする中、飛び抜けて異色の“昭和歌謡”という印象だったのかと思います。

音はスカスカだし、ドラムも今では考えられないフレーズを叩いたりしていますから、無理もありません。

でもね、皆さん、『若草の髪かざり』という歌を一度聴いてみて下さい。
私は13歳の時、この歌を聴いて泣けました。

 あなたが髪に結んでくれた 芽生えたばかりの草の髪かざり 
 優しい春の日射しの中で 私はあなたの胸で夢見てる
 ほんの普段着のウェディングドレス ベールの代わりの若草の髪かざり
 ひばりの歌がのどかに聴こえ ふたりはいつしかそっとくちづける


中1だった自分の感受性というものを今うまく説明することが出来ないのが残念ですが、歌い手(松井悦子。通称えっちゃん)の透明な声質を含めた表現力を想定したとしか思えない世界観は素晴らしく、誰がこんな詞を書けるのかなぁと思っていたら、それが阿久悠だったわけです。

彼はチェリッシュのシングル曲はこの歌以外全く書いておらず、だからこそ余計際立っている印象です。

私はその時以来、阿久悠は「プロ」だなぁと思うようになりました。
(後年、私はこの歌の世界観に惹かれ、『賢者の贈りもの』という曲を作ったほどです)

おっと、余計な話になってしまいましたが、私・かわもとは言葉を大切にする表現者でありたいと願っている、ということをお伝えしようかと思い、ちょっとしたエピソードを語ってみました。

...ちなみに、『若草の髪かざり』は残念ながらオンエアされませんでした(笑)
 
  
 


ライブ初披露の新曲紹介その2『いとでんわ』
 
2016.04.16up
 
「いとでんわ」というのは、私が初めて出演し、その後我が家のように過ごしたライブハウスの名称です。
(詳しい経緯は『出て来い!重松清』に書かれています)

1981年に生まれ、1983年の11月で幕を閉じました。
わずか2年半という命だったわけです。

広さは、今思うに5坪ほどしかなかったような。
客が20人入ると、かなり息苦しい感じがしました。

ステージ脇を通らねばトイレに行けない構造で、静寂な歌の最中に水の流れる音がして、興を削ぐこともしばしばでした(涙)

私はこの「いとでんわ」で、ある時からほぼ無給でバイトをしていました。

というのも、客がいない時間帯はお金を払わずに使用できる練習場であり、ライブがある時にはお金を払わずに様々なミュージシャンの音楽が聴けたわけです。

また、ライブのない時間帯にはおかしな連中が集まり、トランプやサイコロでギャンブルに興じたり、昼間から酒を飲んだりしており、青少年の教育にはあまりいい環境とは言い難いものでもありましたが。

ある日、開店準備をしていると、地方出身のシンガーソングライターで私と同じ年頃のヤツがふらりと現れて、「かわもっちゃん、俺、明日故郷(くに)に帰るわ」と唐突に言いました。

彼の目にはうっすらと涙が浮かび、それを懸命に堪えて別れを告げに来てくれたのでした。

そして、「あの歌、歌ってよ」と言い、当時私が中森明菜に歌ってもらいたいと願って作った『Goodbye Mr. スローバラード』という曲をリクエストしたのでした。

歌っている途中で、私も彼も泣けて泣けて...

わずか5坪ではありましたが、そこは野望を持って東京に出て来た若者を受け入れてくれる夢舞台だったのです。

『キッチン馬鈴薯』もそうでしたが、いとでんわについても絶対に作品にしておかねば死にきれない、という思いがありました。

構想はずっとあったのですが、誰の視点から歌うか、とか、本当に「いとでんわ」という名前を出すのか、とか、 考えているうちにひどく膨大な時間が経過してしまいました。

作っては捨て、作っては捨て、ようやく「店の内部から、ビッグになろうという野望を抱えた若者を静かに見守るマスター目線」で、1人称・2人称を一切使わない、という歌詞で、コラージュのような作品にしてみました。

もしかすると、これは完成形ではなく、まだまだ変わってゆくのかもしれません。

音楽的にも人間的にも未熟であった私を快く受け入れ、時には叱咤し、時には一緒に悲しんでくれた、マスターの紺野宏(こんのひろし)さんに捧げたいと思います。

でも、この人もキッチン馬鈴薯のマスター同様、探しても見つからないのです。

万一、行方を知っている人がいたなら、是非教えて下さい。

4/23のライブではギターの弾き語りでお届けする予定です。
お楽しみに。
 
これは昨年10月「なんどき牧場」でのライブです
 
 
いとでんわ

(時代遅れのライブハウス
 
早稲田通り沿いのしけたライブハウス
狭い客席は埋まらない日もある
ギターケースの中 夢を詰め込んでさ
東京(ここ)へ来たんだ 今は帰れないよ
儚く響く 名は「いとでんわ」
来てくれてありがとう 細い糸で繋がろう
さあ歌うよ

宴 恋の終り 風は花を散らす
激しい歌声に涙する日もある
時代遅れ それは 傷を癒す薬
少し立ち止まり 生きる意味を探す
今宵も更ける 空に三日月
いくら酔い潰れても いつかはたどり着ける
待っているよ


明日、故郷(くに)へ帰る 洒落た別れ歌を
胸に届けてよ また会える日もある
騒めく街は 今日も暮れ急ぐ
さよならを重ねても 大人になれはしない
来てくれてありがとう 細い糸で繋がろう
さあ歌うよ


早稲田通り沿いのしけたライブハウス
狭い客席は埋まらない日もある...
 



ライブ初披露の新曲紹介その1『ポール・ハリスへの手紙』
 
◆副題:ロータリーをもう少しポップに
 
2016.04.11up
 

ポールと言えば「ポール牧」という友人もいました。

あぁ...やんなっちゃった...あぁ...驚いた


というワンフレーズでお笑い界を何年も生き抜いたレジェンドですから、その気持ちもわからなくもないのですが(笑)、ここでは1905年、アメリカのシカゴで「ロータリークラブ」という団体を立ち上げたポール・ハリスという人を指すものとして下さい。

もちろん、ロータリークラブというものの存在を知らない人にとっては“Paul, Who?”といった反応もありがちでしょう。

私もロータリークラブに入っていなければ、このおっさんのことを知ることもなかったと思う次第です。
 

 

1905年のシカゴというのは、経済状況も悪く、ひどく殺伐としていたそうです。

田舎者(ニューイングランド出身)のポールは、当時36歳の青年で、そのシカゴで弁護士を開業していました。
はじめはうまくいかなかった仕事も順調になったのですが、冷えた人間関係に疲れ、簡単に言うと「群衆の中の孤独」といったものを感じていたのでした。
(私の想像を含みますので、ご了承を)

ポールはそうした中、自らの自然の摂理として「友だちが欲しい」と願いました。

そして、そもそもは地域の実業家が相互扶助と親睦を深める組織として、「一業種一人」という理念も掲げつつ、最初は4人でロータリークラブを創設したわけです。

ちなみに、ロータリークラブという名称は、「会員の事業所や家で順番に会合を持って食事をする」というところから付けられたものです。

私自身は1997年に入会し、週に一度開催される例会の開始時に、いつもロータリー精神がほどよく詠み込まれた歌を歌うのにも徐々に慣れてきましたが、そのうち、自分が所属しているクラブ(私の場合は茅ヶ崎ロータリークラブ)のオリジナルの歌があってもよかろうと思い立ち、『覇気あれ我がクラブ』という曲を作りました。

これが意外にウケて、長らくクラブソングとして歌い継がれています。

包み隠さず言えば、今のところ、この『覇気あれ我がクラブ』こそが、ミュージシャンかわもとひろのぶの最大のヒットかもしれません(笑)

ところが、時を経るごとに「ロータリーの歌はロータリーの中だけで完結している」という思いが強くなり、どうにかして、せっかくの素晴らしい理念を、歌を通じてロータリー関係者以外にも伝えられまいか 、と考えるようになりました。

構想し始めてから、おそらく10年は経過したかと思いますが、ようやく歌が完成しました。

ポールの心の内側を丹念に探り、しかし、曲作りのツネではありますが、「何を斬り捨てるか」にも配慮しました。

簡単に言うと、以上のような経緯で出来上がった歌なのですが、ロータリークラブの関係者であるかどうかということを抜きにして、この歌を聴いてもらえたら、そして口ずさんでもらえたら、ちょっと嬉しいです。

もちろん、4月23日(土)のライブでも熱唱しますよ〜
 


ポール・ハリスへの手紙

淋しがり屋のポールはいつも悩んでいたのさ
誰か僕の友だちになって欲しいと願った
暗い時代に疲れて 見上げたシカゴの空は
泣き出しそうだったんだよ 独りぼっちだったんだよ
温もりなしには暮らせない  そう思い知ったんだよ


淋しがり屋のポールはある日心決めたのさ
友を集め 手を繋ぎ 風を起こすと誓った
志をともにして 見上げたシカゴの空は
誇らしげだったんだよ 踏み出せそうだったんだよ
温もり誰かに伝えたい そう思い立ったんだよ

行ったり来たりのロータリー 吹き出した風は海を渡り
世界に慈愛の雨が降る 静かに慈愛の雨が降る


唇、歌を宿して 見上げたシカゴの空は
どこまでも続くよ 果てしなく続くよ
あなたの想いに寄り添って 誰かが続くよ

淋しがり屋のポールが漕ぎ出した小さな船は
いくつも波乗り越えて 今日も静かに進むよ
今日も静かに進むよ
 


仮録音の音源を聴きたいという方はこちらへどうぞ ⇒『ポール・ハリスへの手紙』
 

 
『キッチン馬鈴薯』ついに漫画化&全国発売
 
2016.03.29up
 
3月21日(祝)茅ヶ崎北陵高校吹奏楽部の定期演奏会、26日(土)藤沢西高校吹奏楽部「夢笛管隊」の定期演奏会。

テイストはかなり違うものの、真摯に音楽に取り組んでいる指導者と生徒たちの演奏に心打たれ、自分の音楽についても引いた位置から考えられたような気がします。
ありがとうございました。

 <北陵高校定演プチレポート> <藤沢西高校定演プチレポート

他の高校からも聴きに来て欲しいというありがたいオファーを頂いていたのですが、体が1つしかなく、顔を出せずにごめんなさい。
でもね、本当に心から応援しています。
定期演奏会を以って、部活を引退する新3年生も多いようですが、たまには楽器と戯れて欲しいですね。

 音楽 は言葉を超える

と私は思う次第です。

さて、以前この「ゆるゆる日記」でもお伝えしていた『キッチン馬鈴薯』漫画化の件ですが、3月26日に見本が届くまでは「本当に作品化されて世に出るのだろうか?」と疑心暗鬼であったと正直に告白します。

3月28日、ついに店頭に並んでいました!

「思い出食堂」という本は、自分の楽曲が原作になることとは関係なく、毎号コンビニで買って読んでいて、癒されたり、レシピとして活用していたので、とても嬉しいです。

特に、私が中学時代に愛聴していたなぎらけんいちさん(1973年、中1の時にラジオで聴いた『悲惨な戦い』は相撲取りのまわしが落ちて大変なことになる、というギャグソングではありましたが、子供心にただのバカな歌ではないと感じていました)の連載「バチ当たりの昼間酒」の隣に掲載されたのは光栄です。

ちなみに、作画してくれたのはフジヤマヒロノブさんという方で、偶然にも同じ「ひろのぶ」!
 
 
漫画のタイトルは『キッチン馬鈴薯』の歌詞にも出てくる「ジンギスカン定食」。
ストーリーはかなり簡略化&美化されてはいますが、基本的には事実に即しています(笑)。

また、少年画報社の編集の方々は『キッチン馬鈴薯』の詞の中身や時代背景も丹念に拾い上げてくれている上、ずっと連絡の取れないままのマスターやママさんの行方も欄外で尋ねてくれています。
(さすがにコンテストで槇原敬之に負けたことまでは描かれていませんでしたが)

本当に、馬鈴薯のマスターとママさんに会って、彼らの前でこの歌を歌いたいなぁと思います...。

たぶん泣けてしまって歌えないか...

それにしても、歌と漫画のコラボは相当面白い。

これまでに作った楽曲、これから生まれ来る楽曲も漫画とコラボ出来るといいなぁ。
っつーか、画策してみます。

 
ヤノヨシヤさんのライブプチレポート
 
2016.03.14up
 
3月13日(日)茅ヶ崎市民文化会館小ホールにて、茅ヶ崎在住のシンガーソングライターであるヤノヨシヤさんのLive“Next Stage”を聴かせてもらいました。

ヤノさんは私と同じくロータリークラブ(ヤノさんは茅ヶ崎湘南クラブ、私は茅ヶ崎クラブなので所属クラブは違いますが)のメンバー。FMラジオのレディオ湘南で「ヤノヨシヤ オトでつながるキミとボク」という番組のMCも長く続けている。facebook上の友だちでもあります。

それにしても小ホールとは言え、茅ヶ崎市民文化会館でライブをやるってのは、相当な覚悟も必要だと推測する次第です。客席は400ありますから、もしもお客さんが10人しか来なかったら、390席は無人という恐ろしい状態になりますから。

私は自らが「客より出演者の数の方が多い」とか「300人入れる会場に客がひとケタ」といったせつない体験を一度ならずしているので、まずそれを心配していましたが、さすがヤノちゃん、お客さんもたくさん来ていて、私も安心しました。よかったね〜。

ま、彼は文化会館でやるのが3度目だそうなので、あまり心配はしていなかったかもしれませんが...

演奏スタイルとしては、ピアノとギターを彼が弾き、バックにはドラムス・ギター・ベース・キーボード・コーラスという豪華な顔ぶれで、途中コーラス隊も登場するなど、趣向が凝らされていました。私はバンドリーダーと思しきギタリストの冷徹な(そう見えただけなのでしょうが)演奏と、それとは真逆なキーボードのハイテンションな演奏が、見ていても聴いていても楽しかったです。

 

このライブで私が何よりも素晴らしいと思ったのは、こうしたメンバーをヤノちゃんが率いて、この日に漕ぎつけたことでした。それは彼の人間性の為せる業ですし、日頃からの積み重ねがあればこそ、ということでしょう。

彼の歌を真剣に聴かせてもらうのは初めてなので、「部活ネット」の吹奏楽取材で使用しているノート(実際はただのB5の紙を挟んだだけですけど)を持参し、取材メモを取ろうとしたのですが、会場が暗くて、自分の書いた文字が読み取れない(涙)というやや絶望的な時間帯が多かったので、一部だけ残っているメモと記憶を頼りに、簡単なレビューを書かせてもらいます。

ヤノヨシヤの歌の世界が何をテーマにしているのかなぁ、ということを思いつつ聴いていました。私自身も表現者であり、他の表現者が何を伝えようとするのか、ということはつとに興味があるわけです。

あくまで、個人的な感覚を言うと「ボクとキミ、二者の距離感をまさぐる」ということでしょうか。ある出来事により、二人の距離が縮んだり、広がったりするという心象を繊細に描こうとしているのかなぁ、と。
(違ったらゴメン)

もちろん、そんなひとことで片づけられるものではありませんが、1つや2つでなく、たくさん作品を残していくうちに、無意識のうちにもそうした色は残ってゆくものでしょうから。

印象に残ったのは『風の強い街』(でしたっけ?実は楽曲名がよく聞き取れませんでした...)『世界は終わらない』『Next Stage』といった作品です。“希望”がたくさん感じられ、思うに、ヤノヨシヤの歌が好きな人たちは、そうした世界観を愛し、そこに癒されているのかと。

それと、何となくですが、歌い方がマッチ(近藤正彦)に似ているなぁ、とも。

彼が歌うのを聴きながら、『愚か者』とか歌ったら、結構ハマるのではないかなどと余計なことも考えてしまいました(笑)

ひとまず、お疲れ様でした。
4月には、私もライブがあるので、よい刺激をもらいました。

これからもお互い、ちょっとずつ頑張りましょう。

 
 


珍品発見!

=ボクと槇原敬之を繋ぐかなり細い糸?=
 
2016.02.20up
 
4月のライブとはほとんど関係はないのですが、何気なくネット検索をしていたら、強烈なノスタルジーを感じさせてくる「商品」と出会ったので、ご報告します。

先月「ミュージックステーション」に出演した槇原敬之くん(私は勝手にライバル視している)が“激ヤセ”していると聞き、ちょっと心配になって槇原くん周辺の記事を探していると、 槇原くんがデビューするきっかけとなった「AXIX Music Audition '89」のデモテープというのが販売されていることを知りました。

※ 詳しくはこちら⇒ http://genka-market.jp/?cn=100125&shc=10012797

[URLをコピーしてお訪ね下さい]

実は、私もこのオーデションに出ていたのです!

当時(1988〜89年頃)、私は「出て来い!重松清」にも登場する“Y崎T彦くん”とともに、東京中野にあった彼の家兼スタジオで、8チャンネルのオープンリール型のマルチトラッカーで楽曲の録音を進めていました。

私は「あくまで副業、一時的にやっているだけ」というつもりの塾講師の仕事が終わってから、夜中の2時頃にそのスタジオに到着し、楽器やボーカルの録音をしたものでした。

というのも、私も彼もはまもなく30歳という大きな節目を迎えることになり、この「AXIX Music Audition '89」に照準を絞って、一度は大きな勝負を賭けようと考えたわけです。

何せ全国から第一次審査には1万曲の応募があるようなオーデションだったので、我々は「第一次審査が勝負の鍵になる」という読みに基づき、「とにかくインパクトのある曲を」ということで、『京浜賭博地帯』という曲をブラスを多用したアレンジにして応募しました。

目論見は当たり(?)、第一次から第三次(もしかしたら第四次だったかも)審査を見事に掻い潜り、ついにわずか15曲しか進めない全国大会への切符を手にしたのでした。
正直な話をしますと、この時点で「グランプリはもらったね」と思ったものでした。
グランプリ賞金の100万円を私とY崎くんとでどう配分するか、という白熱の議論が夜を徹して行われたこともありました。

そして、決戦当日、もちろんのことながらグランプリは槇原敬之という汚いシャツを着た二浪の関西青年が獲得し、私の商業音楽に於ける闘いは一旦フェードアウトしたわけです。

オーデション終了後、パーティが催され、図らずも槇原くんと話す機会がありました。
私が塾の先生をしていると知ってか、「ボク今二浪してるんですよ〜。勉強のしかた教えてください」などと気さくに話し掛けるキャラは今も面影がありますね。

ちなみに、彼は当時から友人軍団に「マッキー」と呼ばれていました。

今に至るまでに彼もいろいろと苦しんだ時期もありましたが、押しも押されもせぬトップシンガーソングライターとして活躍しているのはただただ敬服致します。

激ヤセしたという写真を見て、ちょっと心配していますが、彼にしか歌えない世界をこれからも作り続けてもらいたいと願っています。
そして、私も少しは頑張りますネ。
 
AXIA MUSICAUDITION '89[オーディションデモテープ]
【収録曲目】
1. Route299
2. ハッピーバースデイ
3. CALL
4. 河よりも長くゆるやかに
5. 京浜賭博地帯(かわもとひろのぶ)
6. 天使のふる街
7. 白のペイジ
8. Mr John is dead
9. 絶頂!
10.ABSTRACT
11.バカンス
12.NG(槇原敬之)
13.ROOM225
14.Something blue
15.GOLD
 
紹介ページには「槇原敬之がデビューするきっかけとなったと言われるAXIA主催のオーディション用デモテープ。現在入手困難です」と書かれています。

ま、そりゃ入手困難でしょう。
出演した私ですら、こんなものが存在していたとはつい数日前まで知りませんでしたから(笑)

ちなみにお値段は¥16,800(税込)、送料¥210。現存数「1」。

もちろん、カセットテープです。

購入するという勇気のある人がいたら、是非教えて下さい。
友達になりましょう(笑)
 


単独ライブ#5 配布用チラシ出来ました

=ライブタイトルを“Early & Latest”に変更=
 
2016.2.19up
 
先日、A4サイズの配布用チラシが出来ました。

これまではオモテ面に自ら撮影した写真を使っていたのですが、今回は「茅ヶ崎情報」というサイトに掲載された“夕陽のような朝日”の写真をお借りして、作ってみました。

この写真をfacebookで初めて見た時、「今回はこれでいくしかないでしょ」と確信し、撮影された朝倉誠さんの許可を頂き、作成に至りました。

ウラ面には、またしても直木賞作家・重松清氏にちょっとメッセージを書いてもらいました。
興味のある方は是非ご一読を。
(なぜ重松清?と思われる方はこちらをご参照ください⇒「出て来い!重松清」

只今、ライブに向けて、というより、脳が勝手に次々に新しい歌を生み出そうとしています。

そういう時期がしばしば訪れてくれないと、新しい歌も出来ず、それはそれで困るわけですが、その勢いがあまりにも激しいと、収拾がつかなくなり、脳が焼き切れそうになります。

今、同時に7曲を並行して作っています。
うち何曲がモノになり、ライブで演奏されるでしょうか...
場合によりゼロということも、もちろんあり得ます。
そうならないよう、曲の世界観・視点をしっかりと保ちつつ進めていこうと思います。

乞うご期待!
 
 

 
 

 
かわもとひろのぶ単独ライブ#5「遅れてきた抒情おじさん,55歳」告知
2016.4.23(土)@スタディオ・ベルソー
 
2016.02.07up
 
また2か月半ご無沙汰してしまいました。

懲りることなく5回目の単独ライブを敢行することとなりました。
概要は以下の通りです。

******************************

◆タイトル:遅れてきた抒情おじさん。55歳
◆場所:スタディオ・ベルソー
 JR茅ヶ崎駅南口下車、西に向かって徒歩2分弱
◆日時:2016年4月23日(土) 開場15:30/開演16:00
◆チャージ:¥3,000[税込]

※電話は0467−38−8133ですが、月曜・水曜の10:00〜17:00の時間帯しか通じません(泣)
※出来てまもないホールということもあって、ホームページがありません(泣)
 なので、お問合せは河本宛てメールでお願い致します
 kawamoto@imagine-create.sakura.ne.jp

ライブハウスではなく、ホールですので、飲食不可となっています。
また、館内禁煙、ローラーシューズやピンヒールでのご入場は出来ませんのでご了承下さいませ。


******************************

新曲披露はもちろんですが、高校時代に作った楽曲も1〜2曲演奏させてもらう予定です。

また、サポートメンバー総勢4名の中に初の試みでバイオリンが入ることになっています。
これまで、録音上は弦楽器もかなり使っていたのですが、ライブだとどうなるのか、自分でもちょっとワクワクしますね。

いろいろとお伝えしたいこともあるのですが、ひとまずは4月のライブの告知ということで...。

なるべくこまめに更新しますので、万一「読んでるよ」という方がいらしたら、是非ご期待下さいませ。
 
左側の茅ヶ崎サザンCをモチーフとした写真は、ウェブサイト「茅ヶ崎情報」代表の藤川忠彦様撮影のものをご本人の許可を得て、使わせてもらいました。写真の上に文字がかぶっているのが申し訳ないほど素晴らしい構図だと思います。[by かわもと]
 

 
11/22ライブ報告 @大塚welcome back 及び ラジオ・テレビ番組につきまして
 
【副題:音楽は伝承だA】 2015.11.23up
 

本日は私が早稲田大学に本当に所属していたことを唯一証明出来る可能性が若干残る“早稲田大学抒情フォーク研究会”という今は既に消滅したサークルのOB会に相当するライブでした。

演奏曲は『僕等について』『Goodbye Mr. スローバラード』『キッチン馬鈴薯』『港で歌う子守唄』の4つ。割と静かめの曲が続きました。
『港で歌う子守唄』は私がピアノで初めて作った曲であり、サークルで初めて歌った曲であり、高田馬場にあった“いとでんわ”というミクロのようなライブハウスのオーディションで歌って、初めてライブハウスなるものに出演することを決定づけた曲でもありました。

そうした思い出もあり、今回はピックアップしてみました。

実は一昨日くらいから、喉に嫌な感じのイチモツがあり、ついに風邪の魔手が私に及んだかと思いましたが、ライブではどうにか及第レベルで歌うことが出来ました(たぶん)。

 
先ほど帰宅したら、喉が絶望的な症状を呈しており、まともに声が出ません。これでよく耐えられたなぁと自らの根性にちょっと労いの言葉を掛けてあげたいほどです。
(しかし、仕事には確実に影響が...)
 
それにしても、4曲くらいしか歌う時間がないと、選曲に困ります...。
30分前後が持ち時間、ということの多い対バンのライブでは、これからもそこに悩みそうです。

さて、先週あざみ野でのライブ報告で“かわもと楽曲伝承者”という話を書きましたが、ナント本日も新たなる伝承者が登場して、またしても激しく驚きました。

大学同期であった彼・西村くんは『大いなる坂道』というやや暗めの楽曲を“ナッシュビルチューニング”という、私が一度もやったことのない変則チューニングでギターの弾き語りをしてくれたわけです。

自らの楽曲に他の人の手で別の切り口を作ってもらえるのは、幸せですね。

(但し、ナッシュビルチューニングについて、私に一切説明を求めてはいけません)

いずれこの曲も、再び自分でも演奏したいなぁと思うに至りました。
(ちなみに、「この曲、知ってるよ」という人は“コアかわもとファン”に認定致します)

で、金曜朝10:30から放送されているレディオ湘南「J:COMの時間」が2クールめに入り、20日放送分は『モデラート』でした。以下のURLにアクセスして頂くと、エンディング部分を聴くことが出来ますので、よかったら聴いてみて下さい。

http://www.bukatsu.net/kanrinin/151120radio-shonan-ending.mp3

16日からケーブルテレビで「神奈川 空から紀行」も始まりました。自分でも見させてもらいましたが、映像を見て、ディレクターさんの選曲意図がわかったように思います。
(放送に選ばれたのは『港で歌う子守唄』『希望の船出』『紙飛行機のラブレター』『僕等について』『モデラート』です)

自分の曲が空撮画像に合うとは、まったく想像出来なかったので、ここでも“別の切り口”を見せてもらったようで、素直に嬉しい気持ちです。
可能性というのは、まだまだいろいろなところで引き出せるのかもしれません。

それにしても、ディレクターという立場にある人は、常に視線のズームが自在でないといけませんね。
私も楽曲を作る際は、以降そうした視線をもっと持てるように心掛けます。

 


あざみ野「ジャングルポケット」ライブ報告

 

【副題:音楽は伝承だ】 2015.11.16up
 

 

11月15日(日)あざみ野のライブスポット「ジャングルポケット」で30分の演奏をしてきました。

楽曲は『僕等について』『京浜賭博地帯』『キッチン馬鈴薯』『モデラート』の4つ。
お越し頂いたお客さんたち、どうもありがとうございました。
心に残る曲があればよかったですが...

このライブには私のユニットを含め5組登場したわけですが、その出演メンバーを主に招集したのがmikoさんという女性で、今回私のユニットでギターを担当してくれたマーチンの高校時代(鶴嶺高校フォークソングクラブ)の後輩に当たります。

今年4月平塚カナフで行われた私のライブに来てくれたご縁で今回お誘い頂きました。
ありがとうございました。とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

ちなみにマーチンは私と同学年で、高校時代に私が主宰していた“茅ヶ崎自己陶酔の会”という恐るべきネーミングの音楽サークルに何の因果か参加していた一人です。
中学も高校も一緒ではないので、まさしく音楽が結んだ縁だと言えましょう。

さて、午後2時から始まったライブは終始アットホームな雰囲気で進み、5時半頃お開きとなったのですが、その後、私のもとへやって来たある男性から驚くべき話を聞きました。

 
「かわもとさんの作った『瓶詰めの優しさ』『Yesterday物語』『僕の心の腕時計』を鶴嶺高校フォークソングクラブのOB会で演奏しました」

『瓶詰めの優しさ』『Yesterday物語』『僕の心の腕時計』というのは、私が高校2年の時に作った歌のタイトルです。
(これらの歌を知っている人は“コアかわもとファン”に認定致します)
そして、彼は鶴嶺高校でマーチンより4学年後輩とのことです。

話を総合すると、私が高校時代(1976~78年)に作った楽曲をカセットテープに収めたものが、恐らくダビングされ、マーチンの代に伝わり、彼らがそれをコピーして演奏した曲をその後輩たちが聴き、さらにその後輩たちが演奏するのをその後輩たちの後輩たちが聴き...その後は歌い継がれていったのかと。

そして齢50を超えた“かわもと楽曲伝承者”たちが、2年に一度行われているというフォークソングクラブのOB会で、今も歌ってくれている、ということのようです。

時空を超えて、自分の生み出した楽曲を歌ってくれる人がいるというのは、とても幸せです。
それは自分が生きていたという証でもあります。
いずれ、そうした「超earlyかわもと作品」も演奏できる機会があればと願っています。

今、自分が作り、歌っている楽曲たちが、また誰かに歌い継がれていくといいなぁ。
そういう歌を作り続けたいと、謙虚な気持ちで思っています。

P.S. いよいよ16日からJ:COM「空から紀行」が始まります。見ることの出来る環境にある方は、是非一度ご覧あれかし。私自身も楽しみにしています。
 


#11 【緊急告知】かわもと楽曲 ついにテレビ進出 〜J:COM「空から紀行」〜
 
2015.11.10up
 

世の中にはチャレンジャーなテレビ局も存在するなぁと、自分のことながら感心しています。

つい先日「55歳の午後@なんどき牧場」なるライブをやったばかりですが、その後どうしたものか、ライブをきっかけにFMレディオ湘南に続き、ケーブルテレビでもオイラの楽曲を流すという暴挙に出たJ:COMの今後を心配しています。

11月6日(金)にはレディオ湘南午前10:30〜11:00の「J:COMの時間」のエンディングで『キッチン馬鈴薯』が本当に流れてきて、ちょっとした感動がありました。

今後は毎週金曜(12月11日まで)の同時間帯で『モデラート』『Oh My Friend』が放送される予定です。

※11月6日放送 「J:COMの時間」エンディング部分は「こちら

放送を聴き逃した、或いはそもそも聴取不能地域に住んでいる、または聴く道具を所有していない、といった不幸な方々のために、上記にアクセスしてもらえれば、放送の臨場感が味わえるようになっています。

番組全体を聴きたい方は、以下にアクセスしてみてね。
ループチャイルドというバンドのライブ音源のあとに“抒情おじさん”として紹介されます。

※11月6日放送 「J:COMの時間」番組全体は「こちら

そして恐ろしいことに、11月16日(月)からは『J:COM「空から紀行」』という、神奈川県各地を空撮した映像を流す番組(放映地域は神奈川県全域+町田)にて、かわもと楽曲を続けざま5曲流すという前代未聞の企画も始まります。

◆放映時間[湘南エリア]
月〜金 10:30〜11:00/14:00〜14:30
土・日 14:00〜14:30/21:00〜21:30


 地域によって放送時間が異なることもあるようなので、「死ぬまでに一度は見たい」という方は、ネット等でご確認あれかし。

採用された楽曲は『港で歌う子守唄』『希望の船出』『紙飛行機のラブレター』『僕等について』『モデラート』のようです。
ラジオとはあまりにも違う選曲にやや戸惑いもありますが、当然担当されているディレクターの感性や番組の性質によって変わるのもわかります。
ちなみに、『紙飛行機のラブレター』と『モデラート』は複数バージョンありますが、どのバージョンかは不明です。

ま、いずれにしても『京浜賭博地帯』は生涯採用されることはないでしょう...

添付した写真(J:COMから頂きました)は、番組にクレジットが出るところなのかと想像しています。
J:COMに加入している人で、余程暇な人で、オイラの楽曲をそれほど嫌ではない人で、つまらなかったとしてもけして怒ったりしない寛容な人は、何気なく見てくださいまし。

では、取り急ぎ失礼します。
 

こんな感じの画面になるとのことです

#10 =告知= かわもとソング,レディオ湘南で流れる(予定)
 
2015.10.30up
 

ライブはやってみるものですね。

去る10月10日に開催したかわもとひろのぶ単独ライブ#4「55歳の午後」(於・なんどき牧場)を聴いて下さった、ケーブルテレビのJ:COM関係者の方のご厚意により、以下のスケジュールで私の歌が公共の放送(レディオ湘南)で流れるという事態へ発展することになりました。

◆レディオ湘南 FM83.1
◆11月6日(金)〜12月11日(金)
◆毎週金曜午前10時半〜11時
「J:COMの時間」という番組のエンディング

どうやら流れる楽曲は『キッチン馬鈴薯』『モデラート』『Oh My Friend』の3曲で、2週ずつ計6週間掛けて下さるとのこと。
本当は『京浜賭博地帯』(槇原敬之くんに敗北した曲です)も流したい意向があったようですが、歌詞にやや問題があるためNGになった模様です。
(要するに放送禁止措置、ですね)

万一、金曜の朝、ラジオを聴ける状態にある人は、ちょっとレディオ湘南に耳を傾けて下さいませ。

『キッチン馬鈴薯』がまんがの原作になるのに続き、少しずついろいろな人に歌を聴いてもらえるのは嬉しい限りです。
ま、朝の爽やかさに全くそぐわない曲で申し訳ない限りですが...
 


 

ちなみに、以下の日程でライブも決行される予定です。

◆11月15日(日)16:10〜16:40
 あざみ野「ジャングルポケット」

 ライブチャージ\1,000+ドリンク
 ピアノ・ギター・鍵盤ハーモニカのトリオ
 演奏予定曲:「僕等について」「京浜賭博地帯」「モデラート」「キッチン馬鈴薯」

◆11月22日(日)17:35〜18:00
 大塚「ウェルカムバック」

 ライブチャージ不要。ドリンクmust
 ほぼピアノ弾き語り
 演奏予定曲:「キッチン馬鈴薯」以外は現在未定

万一お越しになりたいという方は、事前にご一報頂けると助かります。

また、来春は5度目のワンマンライブを挙行する予定ですが、どなたか湘南エリアでよい箱(ライブハウスじゃなくても構いません)があれば、教えて頂けないでしょうか。

キャパ100人くらいが好ましいかと考えています。

オススメがあれば 

  musician@imagine-create.sakura.ne.jp

までご一報下さいませ。
 


#9 2015.10.10ライブ『55歳の午後』@なんどき牧場 ご報告と御礼
 
2015.10.15up
 
職場での「私以外の全スタッフが風邪をひいている」という劣悪な環境にも関わらず、どうにか風邪もひかず、4回目の単独ライブを無事(?)終了しました。
なんどき牧場に足を運んでくれた皆さん、ありがとうございました。

2回公演というのも初めてですし、ライブハウスではない普通のレストランで、会場の設営からやるというのも初めてなので、正直ちゃんと出来るのかどうか、音質はどんなものか、という不安を抱きつつ当日を迎えたわけです。

義理堅い人たちや辛抱強い友人、騙されやすい教え子、恐いもの見たさの人などに支えられ、チケットは完売してしまったため、もう「やるしかない」という心境に達していたわけですが...

 
心の支えになったのは、高校時代の偉大なる同級生・高橋清悟くんが時を同じくしてハワイでアイアンマンレース(トライアスロン)を闘っているということでした。
(ちなみに彼は55歳〜59歳の部で世界2位という結果を叩き出しました)

彼 がこの日のためにしてきた準備に較べれば、ま、この程度のことはね。
(皆さん、驚いてはいけないが、ナント高校時代は私が陸上部のキャプテンであり、彼はバスケ部のキャプテンでした。)

演奏の結果は、自分で言うとあれですが、ようやく「音楽で空間を支配する」に少し近づけたように思います。
ライブ後、いろんなお客さんから感想を頂き(メールやFacebook等も含め)、こちらの意図したことが概ね伝わっていると感じました。

今回来場できなかった人も、是非次回(があれば、の話ですが)お越し頂けたらと願っています。

日常と非日常の境の微妙で奇妙な時間、通称“かわもとワールド”をお届けしますよ。

左)前回ライブ時リリースのCD『54歳。楽団,ひとり』(キッチン馬鈴薯など6曲入り) 右)今回ライブ記念にリリースしたCD『せつないナマガワキ』(京浜賭博地帯など7曲入り)。いずれも税込千円、絶賛在庫中! 下)思い出食堂シリーズの1冊 
 
今回のライブでは立ってピアノの弾き語りを2曲やりましたが、これはなかなか楽しいです。
これまでのライブハウスにはグランドピアノが設置されていたため、そういう発想にはなりませんでしたが、間近にお客さんの顔を見ながら歌うことに快感を覚えてしまいました。

やや不自然な体勢となる関係で、10曲はムリでしょうが...
(実は2曲でもかなり腰にきてました)

尚、ライブMCではお伝えしましたが、今年4月のライブで初披露した『キッチン馬鈴薯』という曲が少年画報社から発刊されている「思い出食堂」(この本読むと温かい気持ちになれますよ)という料理漫画を集めた本に、原作として採用され、来年漫画となって掲載される予定です。
いよいよ作家デビューして、音楽と漫画のコラボでひと山当てようと思います(笑)

本当に発行されたら、またご一報致しますね。

また、11月15日(日)にはあざみ野「ジャングルスポット」、22日(日)には東京・大塚「ウェルカムバック」にて単独ではない他流試合ライブにも出演して、腕を磨いてきます。

昨春以降、これまで地元で開催した4回のライブは全て単独でのものでしたので、他の出演者との共演は、ある意味では緊張はしますが、ある意味では気楽でもあります。
自分一人に掛かるプレッシャーはかなり小さくなりますし。

楽しんでやってこようと思っています。
終了後にはまたご報告させて頂きますね。

なんどき牧場でのライブは食事も雰囲気も素晴らしく、たいへんご好評頂きました。
なんどきさん、本当にありがとうございました。

おそらく遠からぬ未来に再度ディナーライブもあろうかと思います。
その際はまたこのサイトで告知させてもらいますので、よろしくお願い致します。

お楽しみに!

 

#8 ライブチケット完売。今回もありがとうございました!
 
2015.10.08up
 
何としたことか、今回もライブのチケットが完売してしまうという、ありがたい結果になりました。

義理堅い人たちや、我慢強い友人らに助けられ、何とか4回目のライブを迎えられそうです。

今回は私の歌というより、なんどき牧場の料理目当てという人もかなり高い割合で混ざっていると察していますが、もののついでに私のライブもお楽しみ頂ければと願っています。

前回のライブからほぼ半年。
新たな武器として、スズキとハモンドが協力して作ったという“HAMMOND PRO-44H”なる鍵盤ハーモニカを入手しました。

ライブではマイクで音を拾う予定ですが、ラインアウトも可能という「エレアコ」なヤツで、今回のライブを記念して発売させてもらうCDでもリアルタイムで数曲演奏しています。
(先に断っておきますが、豚に真珠、という説もあります)
 
CDに収録したのは「京浜賭博地帯」「港で歌う子守唄」「Oh My Friend」「第二章『好きだよ』」「Goodbye Mr. スローバラード」「紙飛行機のラブレター」「モデラート」の7曲(いずれも新アレンジ)です。

と言っても、世に知られているものが含まれているわけではないので、知らない人にとっては何がなんだか、というところですね。

一応コンセプトは“ライブでも再現可能な演奏形態”ということで、必然私のリアルタイム演奏が入ってしまうという恐ろしいものに仕上がっています。

CDタイトルは『せつないナマガワキ』。

かわもとの「ナマ」演奏がせつないのは言うまでもなく、「出来たて」という意も含みます。
(出来た後に本当はもっと修正を加えたかったのですが、時間に切迫して出来なかった、という言い訳も含みます)

ライブ会場ならびに「通販」(笑)でのみ買うことが可能です。
余程怖いもの好きという人だけ、ご一報下さい。

それと、ライブ直前にかなり衝撃的な話が舞い込んで来ました。
めちゃめちゃ嬉しい話なのですが、それについてはライブのMCでお話させて下さい。

では、10月10日(土)ライブ@なんどき牧場 へお越しの方、お楽しみに。

かわもとは、現在職場の自分以外のほぼ全ての同僚が風邪を引いているという劣悪な状況の中、必死に抵抗し、今のところどうにか難を免れています。

何とかこのまま押し切りたいところです...

#7 ラグビー日本代表,W杯で強豪南アフリカに勝利
 
2015.09.20up
 
近頃は仕事と自らの音楽活動のことでほぼ脳内がテンパッています。

で、たまたま19日夜のスポーツニュースで、ラグビーのワールドカップが開幕し、日本が初戦、強豪の南アフリカと戦うということを知りました。

正直に告白すると、日頃ラグビーを強い関心を持って見ているわけではなかったので、ワールドカップが開幕したことやどこでやっているのか(どうやらイギリスらしいのですが)ということも知りませんでした。

J-Sportsというチャンネルで生中継をしていたので、何気なく見ていたのですが、少なくともフィジカルでもハンドリングスキルでも、またキック力や状況判断に於いても、日本が南アに劣っているようには感じられません。

以前であれば圧差と言って過言ではないほどに押されていたスクラムも全く負けていません。

印象で話すことになってしまいますが、少し前まで日本のラグビーというのは、ほぼ「鎖国」しているかのように思えたものでした。

高校・大学ラグビーまでは人気も高い(但し、競技人口は野球やサッカー、バスケッットなどに較べるとかなり少ない)のですが、社会人ラグビーが世界に通じる気配はなく、ワールドカップでの通算成績も今日を迎えるまで1勝21敗2分とのことです。

1995年のワールドカップでは、ニュージーランド相手に21トライ、145点を奪われるという屈辱も味わってきました。

当時私は日本のラグビーはもう国内リーグで楽しめばいいじゃないかとすら思っていました。

そもそもラグビー先進国とは体格も経験も明らかに違っていて、その差を縮めるのに100年掛かるのではないかと思えたからです。

テレビで観戦している限りでは、少なくともニュージーランド・オーストラリア・南アフリカ・イングランド(いずれもワールドカップ優勝経験のある国です)には勝てるようなイメージが持てませんでした。

しかし、きっと実際にラクビーに携わっている人たちは、そうは思っていなかったのですね。

思い起こせば、この「部活ネット」と同じく2003年にラクビートップリークが誕生し、積極的に強豪国の選手を迎え入れ、プロ化も進め、代表チームのヘッドコーチにも経験豊かな外国人を招聘してきました。
(現ヘッドコーチはオーストラリア出身のエディ・ジョーンズ氏。私と同じ1960年生まれだ)

ラグビーの日本代表31名の中には10名の外国人選手が含まれているのですが、これはラグビー独特の「本人が日本生まれ」「両親または祖父母のうち一人が日本生まれ」「本人が3年以上日本に住んでいる」のいずれかを満たせば、日本国籍がなくても代表になれるというルールに基づきます。

私はこうした状況を見て、日本の近未来の縮図のように感じていました。

つまり、日本がほぼ日本人のみの構成で世界と太刀打ちすることが難しく、いろいろな意味でのグローバル化が避けられない、ということですが。

国籍は勿論、育ってきた環境・言語・文化・習慣といったものが異なっていても、目指そうとするものが明確であれば、少なくともその目標を共有している間は、強く結び付くことが可能だということでしょう。

今日、ラグビー日本代表がW杯で南アに勝利した事実は、ラグビー界にとっても大きな出来事でしょうが、日本という国が将来、どうやって少子高齢社会という現実に立ち向かうのか、ということに対する一つの答えをもたらしてくれた、とも言えるのではないでしょうか。

と、ここまでかなり冷静に書いてきましたが、ラストワンプレーで同点となるペナルティゴール(3点)を狙わず、あくまで逆転となるトライ(5点)を狙いに行き、そしてそれを成就させる精神力も見事で、感動しました。

番組の解説に登場されていたラグビージャーナリストの小林深緑郎氏は「生きて日本代表が南アに勝つのを見られてよかった」と感無量に語っていましたが、それほどの快挙だったわけです。
(ちなみに氏は1949年生まれなので、冥土の土産というほどではないとは思いますが)

私も自らのことに鑑み、ライブに来てくれる人たちに「来てみてよかった」と、何とか、ちょっとは思ってもらえるようなステージにしたいなぁと思っています。

ま、とは言っても、所詮かわもとひろのぶですので、それを楽しんで頂ければ幸いです。

音楽とは関係のない話になってしまいましたが、ご容赦下さい。

ちなみに、9月17日、めでたく55歳となりました。

ライブタイトル『55歳の午後』にちょっとした説得力が加わりました...
 

#6 懲りないおじさん,4度目のライブ決行
 
2015.08.20up
 
またしても4ケ月間、このページを更新しないという結果になっていました。

本人的にはさして驚くほどのことではないのですが、果たして読んでくれている人がいるのかどうかは、ほんのちょっぴり不安です。

さて、標記の通り、シンガーソングライター・かわもとひろのぶの復帰第4弾ライブが2015年10月10日(土)、茅ヶ崎の産業道路沿いにある『なんどき牧場』にて催されることと相成りました。

 「なんどき牧場」ホームページは「こちら

“ディナー&ライブ”という形式で、午後6時からと8時からの2回公演となります。
(演奏時間はそれぞれだいたい80分くらいの予定です)

料金はおいしい肉料理込み・税金込みで¥3500。

けしてお安い値段というわけでもなく、申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

食事はライブの1時間前から可能ですので、ゆっくり食事をしたあと、酒でも飲みながら聴いて頂けるとありがたいです。

会場のなんどき牧場は、実は管理人の中学時代の同級生がやっている店で、地元湘南の肉と野菜をメイン食材としたオリジナルメニューがウリです。

昨年は“茅ヶ崎メンチ”という新作品で神奈川グルメコンテストグランプリ、神奈川フードバトル金賞などを受賞するという輝かしい経歴もあります。

ま、ライブがハズレでも、食事は満足、ということでお許し頂こうという気持ちも微かにある、ということは告白しておきましょう。

4月のライブで初披露した『キッチン馬鈴薯』という曲が、お陰様でご好評頂き、今回も演奏する予定です。

この曲についてのエピソードはいずれお話させてもらいたいと思います。

部活ネット読者の方で、万一、ご来場を希望される場合は、2度ほど深呼吸されたのち、それでも気が変わらなければ、以下のアドレスに来場希望のメールを下さいませ。

musician@imagine-create.sakura.ne.jp

その際、ご来場の人数と、1回目の公演(18:00〜)か2回目の公演(20:00〜)のどちらを希望されるかをお知らせ下さい。

また、ライブを聴くほど暇ではないが、CDだけなら致し方なく買ってもいいよ、という人もご一報下されば、何らかの方法でお届け致します。
(これまでメールでCD購入希望を申し出た人がナント3人もいる、という事実に私自身が最も驚いていますが)

ちなみに、CDは6曲入り¥1000です(税込)。

万一、10月のライブに間に合うようなら、第二弾CD即売会も考えてみます。
(お客さんにとってはいい迷惑でしょうが...)

では、また可能な限り書いてみますので、お見捨てなきよう、よろしくお願いします。
 
 

#5 格闘する54歳
 
自らの呼称を「私」に変更することをご報告致します(このページのみ)
2015.04.05up
 

 
 
2枚の写真が意味するところを即座にわかる人はなかなか立派。

上はYAMAHA−KX88という年代もののMIDIキーボード。

その上に乗っかっているのはSUZUKIのMELODIONという息を吹いて鳴らす「鍵盤ハーモニカ」。
4月25日のライブでは、こいつをちょっとだけ吹く予定です。

下はパソコン上で楽曲を組み立ててゆくソフト(のディスプレイ上に現れる画面)です。

このようなソフトを使って音楽を作ってゆくプロセス(或いはその行為そのもの)をDTMと呼ぶようです。

これはDesk Top Musicの頭文字で、パソコンを使って音楽を作成・演奏する人が増えてきたので、その名はかなり定着していますね。

ちなみに、私が使っているソフトは“株式会社インターネット”という会社が製造した“シンガーソングライター10”という製品です。

このソフトを選んだ理由は間違いなく、その命名センスにあります。

会社の名前もファンキーではあるが、ソフトの名前の唐突感も実に素晴らしい(笑)

数多く流布する類似ソフトの中で、私のハートを射止めるのに相応しい名前で、機能面の検討をする前に、ほぼ購入を決めました。

買ったあとにわかったことでしたが、日本でこうした楽曲作成ソフトを作っている会社はほぼここだけであり、私の度重なるトーシロー質問にも必ず応えてくれるアフターサービスはなかなかのものです。
(他社の製品・対応については全くわかっていませんが...)

このソフトのお陰で、新曲の録音は勿論、かつて作った曲のリニューアル、ライブサポートメンバーへの音源配信などが可能になり、たいへん助かっています。

KX88は、簡単に言うと「弾いた音をソフト上のバーチャル楽譜に書き込む」役割を担っており、使用25年余り、劣悪な環境に置かれ続けているにも関わらず、故障を知りません。

数あるMIDIキーボードの中で、これを選んだのは、当時ピアノタッチのマザーキーボードをこれ以外に知らなかったという恐ろしい理由からでした。

現在のようにどこにいてもインターネットに接続できるような環境があれば、情報もたくさんあるから、別の機種を買っていたかもしれないが、もちろん後悔などしていません。

むしろ、少ない情報から様々探り、ある時点で「よっしゃ、これでいくか」と決断するのは嫌いではないようです。

その老体キーボードから送られる音の情報をめちゃめちゃ高い精度で読み取り、記録するのが「シンガーソングライター」というわけです。

と言って、この話が伝わるのは、DTMについてある程度わかっている人だけでしょうかね...

齢54にして、新たなソフトの使い方を習得するというのは難事ではありましたが、この私がどうにか使えるようになったという事実は、ある意味、私が音楽活動を再開したということよりもずっと同世代の皆さんにちょっとした勇気を与えられるかもしれませんね。

ま、もちろん、完璧にわかったというのは、おそらく程遠いのかと想像しますが、どうにか脳内で鳴り続ける音をかなり忠実に再現してくれるレベルにまでは来たのかなぁと思います。

そして、このソフトを使って作成した楽曲を4月25日のライブで歌い、大金持ちになる一歩目として(笑)CD販売会を行う予定ですので、会場に来られる方はよろしくお願いします。

尚、不思議なことに、今回もチケットが売り切れるという恐ろしい事態になってしまいました。

万が一、「行こうと思っていたのに...」という奇特な方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。

また、いずれお会い出来ると嬉しいです。
 

#4 4か月ぶりに更新します 性懲りもなくまたライブをやります...

2015.4.25(土)16時開演 平塚「カナフ」  チャージ:¥2000 『54歳。楽団,ひとり』
 
2015.02.28up
 
紆余曲折などと呼べるようなものはほとんどなく、復帰後3度目のライブを敢行することになりました。

時々「なぜ3度目のライブをやるんですか?」という本質的かつ哲学的な質問をする人がいますが、答えは簡単です。

「だって3回目をやらないと、4回目が出来ないでしょ」

いやぁ、正直なところ、何かこれと決めた着地点があるわけでなく、ほぼ自らの内なる声に突き動かされるまま(と言えば、ちょっとカッコいいですが)作り、歌うという行為に至っています。

しばらくはそういう流れに身をまかせて、続けようと思います。
(続かなくなる可能性は常に多分にあります)

ライブをやるたび、これが最後かもしれない、と思う心境というのは、今年ヤンキースの巨額の契約を蹴って、広島に戻って来た黒田投手に、ほんのちょっとだけ似ているかもしれません。
(いや全く似ていない、という意見もあることは承知してはいます)

これから、何とか週1度くらいは、このページも更新して、抱えている問題なども吐き出しつつ、自らとも対峙したく思います。

改めて、よろしくお願いします。

ひとまず、ライブ告知ということで、チラシを掲載しますので、売るほど暇があるという人は読んでみて下さい。

では、次回いつとは約束出来ませんが、またお会いするのを楽しみにしています。
 

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#3 SOLD OUT! 皆さんの義理・人情に感謝致します
 
2014.11.03up
 
う〜ん...どうしたのだろうか...

本人がかなり驚いていますが、11月15日(土)のライブチケットが完売してしまいました。

ま、今更欲しいという人もいないでしょうが、万一入場したいという場合、最早出演者側に回って、ステージから聴いて頂くか、ライブハウスのバイトとして潜り込むほかありません...(笑)

ただ、問題があります。

管理人は3週間ほど前、自宅で柔軟体操をしている際に「ぎっくり腰」になってしまいました。

それがずっと治らず、日によっては歩行するのも困難という絶体絶命のピンチとなっております。

何しろ、立ってギターを演奏することが出来ません。
(それ以前に、座って弾いてもかなりヘタレではありますが)

この状況を鑑み、楽曲を一部変更する決意も致しました。

でも、この腰痛のせいで外出もままならず、先日の久しぶりの休みに、終日音楽部屋に閉じ籠もり、新曲を完成させました。

それをいきなり、ピアノの弾き語りとは言え、ライブで披露しようというあたり、昔の習い性が変わっていません。

以前はライブ当日にやっと出来上がった曲をやったことすらありましたので、自分ではあまりびっくりはしませんが。

いずれにせよ、お越しになる方は「かわもとワールド」というちょっと奇妙な気持ちになる時間を味わって下さいね。

MCも全開で飛ばす予定です!

ちなみに、この「部活ネット」 の告知記事を読んで、チケット購入されるという奇特な方が複数いらっしゃったことをご報告致します。

あんたたち、気持ちの準備とか大丈夫かね?

では、また。

#2 なんとなくライブ演奏曲が決まりました(但し、まだ内緒)
 
2014.10.12up
 
11月15日(土)に行われる、管理人復帰第2弾ライブ『諦めの悪い54歳』での楽曲と演奏スタイルがほぼ決まりました。

前回は管理人の歌・ピアノに加え、ギター+コーラス、シンセサイザーという編成でしたが、今回はギタリストが呆れた末にひっそり逃亡。

代わって、フルートが入るという編成となる予定です。

何しろ、まだ一度たりとも全員(と言っても3人)が集まって練習したことがないという、いつも通りの恐ろしい状態ではありますが、何とか頑張ってみます。

音楽をやる、ということは、実際には楽器を弾いて歌えば済むというものではなく、会場を確保したり、渉外活動も勿論多々あり、様々な時間が必要です。

仕事が仕事ですし、時期が時期なので、今は推薦試験やAO入試といった高3生の指導に加え、各高校のテスト対策といった仕事も泣くほどあります。

ま、それでも授業そのものはそれほどでもないのですが、そこに至る準備がなかなか大変なわけです。

どんな仕事でもそうでしょうが、よき準備なきところによき結果なし、と肝に銘じていますので、老体にムチ打って頑張っています。

仕事で得たことを音楽に、また、音楽で得たことを仕事に相互にフィードバックしていければ、と思う今日この頃です。

ちなみに、ライブチケットは今のところ「売るほど余っている」状態ですので、是非お気軽にご一報下さいませ。

連絡先 musician@imagine-create.sakura.ne.jp

4月のライブのことを取り上げてくれた方もあったので、ご紹介させて頂きます。
 

為本雄司氏(かわもとひろのぶファンクラブ会長)寄稿
 
4月最後の日曜日。

風の強かった午後の湘南の海が夕焼けのオレンジ色にきれいに染まって江の島の島影も富士山のシルエットも同じひとつの窓枠の中で夕闇に溶けてゆく、なんとも贅沢な時間の中ではじまったサンセットライブ。

眠れる獅子とうとう起きる。やはり本物は本物。これが聴きたかった。

今日来られなかった方に “ソチ五輪 浅田真央のフリーの演技だった”と言えば伝わるだろうか?

窓の外の夕暮れの絶景とグランドピアノを奏でて歌うステージのかわもとひろのぶに交互に目を配りながら 満員の客席は1曲目「僕らについて」を味わった。

 恋をしてた二人はいつのまにか大人になっていた・・♪

「異国の友」、「京浜賭博地帯」、「賢者の贈りもの」、「希望の船出」、軽快なトークを挟みながら第T部のピアノ弾き語りの最後は「You are my musician」

 せつなく囁くバラード 疲れた私を二十歳に戻す歌・・♪

そしてギターとシンセサイザーが加わっての第U部の一曲目、「片田舎のロマンス」がはじまるとその頃にはとっぷりと陽も落ちた夜闇の中で誰もが あの頃へタイムスリップ。

 流れる流れる 時の川は流れゆく 片田舎のロマンスのみ込みながら・・♪

土田遼太郎くんのギターとコーラス、妹さんのシンセサイザーの素晴らしかったこと。

いろいろな想いを重ね 「古いラブソングは似合わない」、「Oh My Friend」 と曲目を聴いてゆくうちに もしかすると今日が生涯Best Actなのではないか?と感じていたのは私だけだろうか? 
まさに浅田真央のあの演技を見ていたときのように 感動しながらも行け、行け、このまま行け と応援していたのだった。 
なんと言っても 不思議と言えば不思議だが、今夜はあの頃と同じように ”ストレートで抜けの良いかわもとひろのぶの声”を聴くことができた。

「SA・YA・KA」、「あの娘に横恋慕」、そして第U部の最後は 「モデラート」。

 愛の意味がわかる 失くしてから・・♪

アンコールの「紙飛行機のラブレター」に手拍子をする会場のひとりひとりの楽しそうな顔、満足そうな顔を 演奏中は会場が見渡せなかったであろうかわもとさんに見せてあげたかった。

そして 最後の最後が 「港で唄う子守唄」

この曲だけは練習してこなかった・・との言葉とは裏腹に 今夜のステージを象徴するかのようにいとでんわ時代からの数々の演奏を超えた Best Act 。 

 拒み続けたくちびるに 今鮮やかに紅をひき・・♪


開演が夕方なので、午後の江ノ電に揺られて花の寺 長谷寺へ。
稲村ケ崎の海を一望する高台の境内には初夏の紫陽花の開花を待つかのように牡丹の大きな花が静かに咲いていた。

色とりどりのフインドサーフィンが浮かんだ午後の湘南の海。
そしてかわもとひろのぶサンセットライブ。

槇原敬之の歌もいい、重松清の作品もいい、
でもやはり かわもとひろのぶ の詩と唄が好きだ!

今夜は言葉が見つからないくらい バッチリでした。
かわもとさん、素晴らしい時間をありがとうございました。
 


この文章を書いてくれたのは、大学時代の音楽サークルの後輩で、管理人のファンクラブ(おいおい、そんなものがあったのかね)の会長を永年に亘り務めてくれる為本雄司氏。

彼もまた、管理人のちゃんとしたライブを聴くのは23年ぶりだったわけです。

ま、そういう立場の人だから、話4分の1くらいに受け止めて頂ければと思いますが、11月のライブにお越しの方には、このライブでの音源の一部をお土産として差し上げますので(どうしても不要な方は小さい声で申し出て下さい)、聴いてみて下さいね。

その他に、「りんごのブログ」というサイトでも紹介してもらったので、関心のある方はご覧になって下さい。

「りんごのブログ」 http://ameblo.jp/apple012345/theme6-10074443757.html
※このページを下に進むと見られるかと...

このブログの筆者は、30年ほど前、一緒にライブに出演した仲でもある外山学氏。

外山氏も、ライブちらしの紹介文を書いてくれた作家の重松清氏も、管理人とメジャーデビューを争った槇原敬之氏も、皆相応に齢を重ねました。

ただ、誰も現役の表現者であることを辞めていない、ということがちょっとした心の支えでもあります。

「諦めの悪い54歳」でいたいと思います。
 
 

#1 表現者として
 
2014.09.29up
 

◆日時:2014年11月15日(土)午後5時開演 午後4時20分開場

◆場所:JR平塚駅南口徒歩3分 ライブハウス「カナフ」
 http://www.kanafu.jp  0463-57-2268

◆料金:2000円[税込]

◆ライブタイトル:「諦めの悪い54歳」
 
 

ひとまず、11月15日(土)に平塚のライブハウス「カナフ」で行われる復帰第二弾ライブの告知をさせてもらいますね。

っつーか、そもそも「復帰」って何?という方も多いかとは思いますので、ものすごい早送りで管理人と音楽との関わりを述べさせてもらいます。

【幼稚園時代】1964年4月〜1966年3月

親がヤマハの音楽教室なるものに通わせてくれたのだが、集団指導の中でどうしてもじっとしていられず、すぐに放校処分。

以来、けして私に音楽関係の習い事をさせようとしなかった。

【小学生時代】 1966年4月〜1973年3月
ヤマハ放校事件の影響か、音楽の授業にもまじめに取り組もうという姿勢は皆無。
(但し、小学生離れした言語センスによる替え歌作りは、我ながら芸術的だったと思う)

ひたすらオリンピック選手かプロ野球選手になることを夢見て、スポーツに勤しんでいた。

ところが、小6の時にテレビで聴いた「結婚しようよ」(よしだたくろう)「教訓T」(加川良)「学生街の喫茶店」(ガロ)といった楽曲にいたく感動し、なぜか突然『俺も歌いたい』と思うようになった。

【中学生時代】1973年4月〜1976年3月
純粋に『歌いたい』という気持ちに、『歌うことで女の子にモテたい』という不純な動機も加わり、中1の時には既に自作・自演も始めた。

中2の時、ビートルズの“I want to hold your hand”(邦題「抱きしめたい」)の歌詞を全く聞き取れなかったにも関わらず、突如『英語の歌を歌いたい』と決意。

これがのちに英語教師となる第一のきっかけでもあった。

中3の文化祭の日が台風で、様々な行事が中止となり、行くあてのなくなった多くの生徒たちが、致し方なく体育館で行われていた管理人率いるバンドの演奏を聴きに来た。

この時が今も破られていない、かわもとひろのぶ史上最大の観客動員数(たぶん450人くらい)となる。

ちなみに、観客動員数史上第2位は、4月に行われた江の島・虎丸座でのライブで、有料入場者数71名であり、このペースだと生涯、中3の時の記録を破ることはないと予想される。

【高校生時代】1976年4月〜1979年3月

“茅ヶ崎自己陶酔の会”というお下劣な名称の集団を組織し、年に2〜3回地元でコンサートを開く。

この頃になると、演奏する楽曲の大半がオリジナルで、まさしく“自己陶酔”を体現する。

何しろ、陸上部の主将でありながら、こんなこともやっていたし、それ以上に「恋」に心血を注いでいたのであるが、一体いつ寝ていたのだろうか...

と、ちょっと考えてみたのであるが、もちろん授業中だったことが即座に思い出された。

先生、ごめんなさい。

おかげで浪人したのは言うまでもない。

【大学生時代】1980年4月〜終着点不明

管理人にとって、大学に入ることは、すなわち、音楽を自由にやれる身分を確保することを意味していた。

大学で音楽サークルに入るとともに、高田馬場近くに新たに開店した「いとでんわ」というライブハウスに出演するようになる。

そこで今や売れっ子作家となった重松清と出会ったりもした。
(詳しくは『出てこい!重松清』をご参照あれ)

当然、自分の歌は売れるものと、全く根拠のない自信にのみ支えられ、大学には麻雀のメンツを探す以外には行かず。

幼少の頃にヤマハ音楽教室を放校になったのと同様、せっかくどさくに紛れて入学した早稲田大学からも放校処分を言い渡される。

しかしながら、いつの時点で放校になったのか、あの頃も今も不明のままである。

【プータロー時代】始発点不明〜1990年3月
食堂・コンビニ・土方・麻雀荘店員・家庭教師・パチンコ...

音楽生活の傍ら、というより、そうしたバイト生活の傍ら、音楽も細々と続ける歳月が長かった。

サラ金からの借金がかさみ、様々追い詰められる中、ひとまず借金を返すために、学習塾の先生となったら、これが意外に天職であった。
(1988年夏の話)

音楽と塾の先生とを天秤にかけ、ある時「音楽コンテストに出て、グランプリ獲れなかったら商業音楽とは訣別する」と決意して迎えた、運命の1990年3月、“AXIA MUSIC AUDITION 89”の全国大会本選。

『京浜賭博地帯』という楽曲で参加し、グランプリ賞金100万円の使い道すら決めていたにも関わらず、大阪からやって来た、汚いシャツを着た槇原敬之という男の『NG』という曲にグランプリを持って行かれた。
『京浜賭博地帯』mp3 / 『NG』youtube)

そこが運命の分かれ道。

槇原はその後、『どんなときも』などのヒット作を世に送り出し、管理人はその後、敗者復活戦の如く、仕事に邁進してきた...

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...というわけで、4月にやったライブは何と23年振りのものだったわけです。

ま、それで「復帰」と言ってみたりするわけです。

11月15日(土)に第二弾を開催するというのは、まだもっと何か表現したい、という声が自分の中から聞こえて来るからです。

やりたいことがあって、それを叶える環境が少しでもあるなら、やってみようかと。

ある意味、「壮大な自己満足」ということなのかもしれませんが。

もし、管理人の直接の知り合いでなくとも、「1回くらい肝試しで聴いてみるか」という超絶決断をされた方は、是非ご一報下さいませ。

ちなみに、抒情的楽曲が多く、ピアノの弾き語りを基本として、それにいくつかの楽器が混ざるという編成です。

 ご連絡先 musician@imagine-create.sakura.ne.jp

お書き頂く内容は自由ですし、悪ふざけでない限りは必ず誠意を以ってお返事致します。
(但し、一応本名と年齢くらいはお願いします)

ライブ当日は、ちょっとした奇妙な時間を過ごせることだけは保証致します。

若い世代の人たちも是非。

前回は下は中2、上は84歳までお越し頂き、最早どこに焦点を当ててよいやらわからなかったくらいですが、少なくとも私は楽しんでやっております(笑)