日時:2010年10月19日(火)午後5時半開場,6時開演 場所:茅ヶ崎市民文化会館小ホール ※入場無料 |
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メールまたはファックスでお気軽に! |
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茅ヶ崎ロータリークラブ創立50周年記念講演会『重松清 命を語ることば』ご参加を希望される方は、以下の要綱に従ってメールにて応募されて下さい。チケット(招待券)のない方は入場できませんので、ご了承下さいませ。 【チケット応募方法その他】 (1)必須記入事項 @お名前 A年齢 B区分(中学生・高校生・父母・教員・一般) C住所 D電話番号(携帯でも結構です) E希望枚数(お一人につき4枚までとさせて頂きます) FメールアドレスまたはFAX番号 (2)メールでご応募の場合の宛先 50th@rotary-club.org (3)FAXでご応募の場合の宛先 0467−83−9915 (3)応募締切 10月7日(木) 応募多数の場合は抽選とさせて頂きます (4)チケット(招待券)の受け渡し お申込み頂いた方には抽選結果をメールにて10月13日(水)までにご連絡差し上げます。 当選者の皆様にはチケット番号をお伝え致しますので、当日、受付にてお名前をお伝え下さいませ。 |
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※ご通知頂いた個人情報は茅ヶ崎ロータリークラブが責任を持って管理し、チケット受け渡しの際の確認以外の用途に使わないことをお約束致します。 | |
直筆メッセージ執筆中の重松氏 |
*重松
清(しげまつきよし)プロフィール* |
1963年岡山県生れ。小説家。山口県立山口高校−早稲田大学教育学部国語国文科卒。主な受賞歴 『ナイフ』第14回坪田譲治文学賞 (1999) 『エイジ』第12回山本周五郎賞 (1999) 『ビタミンF』第124回直木三十五賞 (2000) 『十字架』第44回吉川英治文学賞 (2010)。他に『ビフォア・ラン』『その日のまえに』『定年ゴジラ』『疾走』『青い鳥』『日曜日の夕刊』『カシオペアの丘で』『見張り塔からずっと』『希望が丘の人びと』など著書多数。学校での子供のいじめや不登校、家庭崩壊と子供など、現代の社会問題・教育問題の中で、小説で取り上げられることの少なかった問題を丹念に拾い上げ、注目を浴びる。幼少の頃から吃音症(言葉が円滑に話せない疾病)で苦労したが、今は克服。矢沢永吉・吉田拓郎のファン。 |
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茅ヶ崎ロータリークラブは今年で創立50周年を迎えました。これも地域の皆様のお陰と感謝致します。 この節目を記念致しまして、いじめ・不登校・自殺といった問題を正面から取り上げ、小説の世界に新境地を切り拓いた作家・重松清氏をお招きしての講演『命を語ることば』を開催する運びとなりました。 この講演会を通じて、ロータリークラブを地域の皆様にとって身近な存在として感じて頂き、重松氏とともに心温まるひとときをお過ごし下されば幸いです。 |
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茅ヶ崎ロータリークラブ 第51代会長・河本啓伸 |
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ロータリークラブとは |
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ロータリークラブ(Rotary Club)とは、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー(RI)」のメンバーである単位クラブのことを指します。1905年、弁護士であったポール・ハリスの提唱でアメリカ・シカゴに最初のクラブが誕生、例会場所を輪番(ローテーション)で提供しあったことから「ロータリー」の名がつきました。 日本では1920年に初のロータリークラブが、当時三井銀行の重役であった米山梅吉等により東京都に作られました。第二次世界大戦による中断はありましたが、以後増加の一途をたどり、現在では世界第二のロータリー国となっています。現在クラブ数2,310、会員数92,161人(2009年12月末)。 「国際ロータリー」は世界初の奉仕クラブ団体であり、200以上の国と地域に33,000近くのクラブを擁し、会員数は120万人以上となっています。 その目的は『職業奉仕(会員の職業倫理を高めること)』と、そこから広がる社会奉仕と国際親善です。それゆえ、青少年交換留学生制度(高校生対象)や主にアジアからの留学生(大学院生対象)への奨学金制度(米山奨学)などが充実しています。この講演会も重松清氏をお招きして、若者にたいせつなことを語って頂こうという趣旨の社会奉仕の一環なのです。 著名人のロータリアンには以下のような人たちがいます。 松下幸之助(大阪RC)千玄室(京都RC)瀬戸内寂聴(徳島南RC)司葉子(恵比寿RC)ウィンストン・チャーチル(ロンドンRC)マーガレット・サッチャー(ウィストミンスターRC)トーマス・エジソン(オレンジRC)エディンバラ公フィリップ(エジンバラRC)ジョージ・ウォーカー・ブッシュ(ワシントンDCRC)カーネル・サンダース(ケンタッキー州コービンRC)李明博(韓国ソウル三清RC) 茅ヶ崎ロータリークラブは1960年に創立され、今年で50周年を迎えることができました。今後とも、世界そして地域への貢献をしてゆきたいと念じております。この講演会を機に、ロータリークラブを身近なものと感じて頂ければ幸いです。 |
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重松清氏による直筆のメッセージです |
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